ストレスで声が枯れる症状と改善方法

私は、時々声が枯れるという症状が現れることがあります。始めは、たいして大きな声を出しているわけではないのに、どうして声が枯れるのか不思議でしたが、よく考えてみると、ストレスを感じた時に、声が枯れる症状が現れることに気づいたのです。 私がこの症状に悩まされていた時は、ちょうど接客業をしていた時でしたので、お客様に伝えなくてはならない大事な場面で声が枯れてしまって、出づらくなってしまうことは非常に苦痛を感じましたし、困っていました。このまま症状を我慢していても、仕事に支障をきたしてしまうため、私はどうにかして改善したいと、自分で改善方法を調べました。そこで、試してみたのは、腹式呼吸を意識的に行うことで、声を出しやすくする方法でした。 腹式呼吸は、声を出しやすくする他にも、ストレスにも効果があるということなので、これからも長く続けていきたいです。腹式呼吸を続けていて少し経ちますが、声の通りがよくなってきたような気がします。

声が枯れる原因はストレス?!

1年くらい前の話ですが、突然声が枯れるようになり、声を出すのが難しくなってしまいました。私は電話対応の仕事をしていましたので、なるべく早く治さなければならないと思い、すぐに病院で診てもらったのですが、はっきりした原因は分からないとのことでした。ひとまず飲み薬とうがい薬を出してもらい、飲んでみることにしました。しかし1週間以上経っても症状は改善する事がありませんでした。 そこでまた別の病院で診察を受けると、ストレスが原因ではないかと言われました。確かにその時期は仕事も忙しく、心身ともに疲れていると感じていました。そこで上司と相談し、1か月ほど休みをとる事にしました。すると休みの間にみるみる症状は改善されていきました。1か月の休みが終わる頃にはほとんど元の状態に戻っていました。 それから無事に職場に復帰し、今は意識的に休みをとるようにしてストレスを溜めないように気を付けています。同じように声が枯れる人がいれば、原因はもしかしたら、ストレスかもしれないと思います。

少しのストレスでも声が枯れる

ストレスによる体調悪化や発病がこれだけ取りざたされているにも関わらず、皆が感じているものだからたいしたことがないだろうと思って我慢して過ごしていました。あるいはもっと大変な人がいるのだからおおげさにしては恥ずかしいとさえ思っていました。 けれどある日、それまでのつけがまわってきたかのようにいろいろ体が不調になりました。その中に「のどが締めつけられたようになりしゃべり辛くなって、話し始めは必ず声が枯れる」という症状があります。 別に首元をしめつける服は着ていないのにも関わらず、酷く息苦しくなり唾液をのみこむのも苦労しました。そんな状態で話し始めるのですから当然声が枯れる、声がかすれる、声がうわずる、と話すのがおぼつかなくなり、人と話すことが恥ずかしくなり、声を出す事自体嫌になってしまいました。今では少しずつ改善していますが、やはりみんなが感じているからといってストレスを軽視することや、無視することはよくないです。自分を守るため、楽しく生きていくためにも心穏やかな生活が出来るといいですね。

声が枯れる場合はストレスが原因!?

声が枯れるときは私はたいていストレスがたまっているときです。 風邪もひいていないのに、急に声がでなくなったり声が枯れてきたりしてきます。 ストレスのたまっているときはなかなか気が付きませんし、周りに言われるまで声が枯れるということも気が付いていないので本当に無意識のうちにため込んでいるのだと思いました。 一番声がでなかった・枯れていたときは、責任の重い仕事を任されていたときです。その頃は寝る時間もあまりなく、1日があれよあれよという間に過ぎて行っていました。その上責任重大の仕事がのしかかっていましたので、声がだんだんでずらいなという感じにはなっていました。そしてあまりにも声が枯れていたので同僚からすごく心配され、病院に行ってみることにしました。そうしますと、やはり原因は仕事からくる精神的なすとれすだと言われました。私自身ため込んでいるつもりはなかったのでとても驚きましたが、それからはあまり考えすぎないように仕事に取り組むようになりました。

ストレスによって声が枯れるという状況に陥った時

私は、33歳の時、話をすることが好き、人が好きな私にとってオペレーターが天職だと感じつつ、日々勤務していました。 顧客の方々だけでなく後輩からも頼りにされ、職場で活躍していた時、突然に声が枯れ、言葉が出てこない症状が出現しました。どんなに長時間喋っても声が枯れることのなかった私に衝撃が走りました。冬季だったため風邪でもひいたのだろうと思っていましたが、朝起きた瞬間から喉に異物が詰まったような違和感と声が出ないという不可解な状況に遭遇し、かかりつけの内科を受診しました。診察の結果、過労による心身のストレスが声が枯れる状況を創り出している可能性が高いことを医師から説明されました。 貯留していた有給休暇で約2週間の休息を得ることになり、10年ぶりぐらいにプライベートの時間をゆったりと過ごしました。その間、声が枯れることは一切無く、自分が意識の無い間にストレスが増幅するものだということを初めて気付きました。