痛くないのに声が枯れる

風邪やインフルエンザで咳がひどくなり声が枯れることはよくありますが、私の場合カラオケで盛り上がってしまい調子にのって大声で歌いまくった翌日などは必ずといっていいほど声が枯れています。この場合は病気ではないのでのどは痛くないのですが、声が枯れているので困ることが多々出てきます。 またカラオケでなくても大声で応援したり、はしゃいだりした時も同様に痛くないのですが声が枯れることがよくあります。 39歳になった現在でもはっきりと覚えているのですが、高校生の頃に原因は忘れてしまったのですが、のどは痛くないのに声だけが出ないときがありました。そんな時に限って授業中に本読みにあてられてしまい、先生に向かって、しわがれたがらがらの声で「声が出ないので読めません」と言った時に、クラス中の生徒たちが瞬時に私の方を見たことがありました。ものすごく恥ずかしくて現在でも鮮明に覚えています。声が枯れるとのどのことよりも日常生活に支障をきたすことが問題となってくるようです。

声が枯れるけど痛くないので少し様子見

大きな声を出したり、カラオケを長時間楽しむと、声が枯れることが珍しくないと言われています。 大声やカラオケ等、声を出したときに声に変化があると納得できるのですが、朝起きて急に声が変わっていると驚くはずです。 普段と同じように生活していたのに、急に声が枯れていると、何かの病気ではないかと心配になります。 声の調子が悪くなったとき、喉は痛くないので少し様子をみることにしました。 痛みが出てくるようなら、病院に行こうと思っていたのですが、痛くないので問題ないように思えます。 家族も声が枯れていることに気付いていたようですが、声の出しすぎだろうと思ったらしく、あまり気にしていないようでした。 ときどき、声が枯れることがあったので、時間がたてば治るだろうと思い、大きな声を出さないようにしていたら、声が元に戻りました。 声が枯れるようなことはした覚えがないのに、声の調子が悪くなると心配です。 自然に治るなら、問題ないだろうと感じた体験でした。

声が枯れることがあっても喉が痛くない場合もある

私は土木関係の仕事をしていることもあって、声が枯れるほどの大声を出すことがよくあります。大きな声を出して相手に知らせないと危険なこともあるので、声を出さないのは逆に危険なことなのです。 しかし先日声の出し過ぎでついに声が枯れてしまいました。私はのど飴を舐めて声の調子を整えようとしたのですが、なかなか症状が改善しませんでした。ただ喉は痛くないのでそのうち治るだろうと高を括っていたのですが、なかなか良くならなかったので仕方がなく耳鼻科で診てもらうことにしました。 そしてその結果声帯が炎症を起こしていることが分かりました。わずかな炎症の場合には喉が痛くないことも多いので、それに気づかない人も多いとのことでした。 私の場合は3日ほど会社を休んで耳鼻科に通ったら治ったので本当に良かったです。しかしこれからは声が枯れるようなことがあったら、直ぐに治ると簡単に思わないできちんと病院に行くようにしたいと思っています。

喉は痛くないけれど声が枯れる原因とは

以前、幼稚園教諭の仕事をしていた際は、風邪ではないけれども声が枯れることが月に一回ほどあり、とても困っていました。前日までは普通に声が出ていたにも関わらず、次の日に朝起きたら声が枯れてガラガラで、子供達の前で一緒に歌えないこともありました。風邪ではないので、痛くないのですが、のど飴を舐めても改善されず、加湿をしても改善されません。 その原因は、無理をして大きな声を出したことにありました。職業柄、運動会や発表会の前に声を張って指導したり、たくさんの子供達の前でマイクなしに話をすることもあった為、そのような日の後は必ず、喉は痛くないけれど声が枯れるという症状が見られました。 原因が分かった後は、声を張らなくても指導出来るよう指導法を工夫したり、大きな声を出したあとは、仕事が終わって自宅に帰った後に喉を潤す飲み物を頻繁に取ることや、睡眠を十分に取り、健康状態を整えることを心掛け、状態が改善しました。

喉が痛くないのに声が枯れる時

声が枯れる時は、喉の調子が悪くて痛みを伴うものと、喉は痛くないのになんだか声が出しづらい時があります。風邪のあと、喉の痛みはひいたけど、いつまでも声だけが枯れている時などです。声だけ戻らないねーと言われたりします。 でも声が枯れるだけでも不快なのに痛みの症状があると本当に辛くて仕方ありませんから、声枯れだけなら、まだマシなのかもしれません。 喉の痛みを伴う時は、たいてい空気が乾燥して風邪をひいた時なので、出来るだけ乾燥を予防して、うがい手洗いで風邪予防してます。 ですが風邪とは関係なく、一度だけ泣きすぎて声が枯れてしまった時があります。沢山泣いて、声をあげて泣いたせいだと思いますが、その時は、喉はそんなに痛くないと思ったのですが、とにかく声を出しづらかったので、話すことさえ億劫になりました。 声を出さないように喉を使わないように、ユックリ休んでいたら、いつの間にか治ってしまいましたが、あの時は、泣くような出来事もあったので(離婚)声が枯れた記憶がより一層辛い症状に感じました。