生理不順で病院で処方されたホルモン剤

生理が来るのがいつもバラバラになっていて、周期が決まっているわけではありませんでした。通常は、28日から35日程度で来るものですが、私の場合は数か月に1回になっていることが多かったので、まさに生理不順の症状に当てはまっていた状態でした。ストレスで周期が遅れるというのは聞いたことがありましたが、自分にそれが当てはまるのかも分からないし、生理不順でも気にしていませんでした。しかし、友人にこの話をしたら、病院にすぐ行った方がいいと強く言われ、婦人科に行くことにしました。 病院で生理不順の話をして、診察を受けたところ、先生によると、ホルモンバランスの乱れで生理のタイミングが狂うことがあるとのことでした。その時に処方されたのはホルモン剤で、毎日飲み続けるとホルモンバランスが調整されて、生理がきちんと来るようになるというものでした。ホルモン剤を飲むことで、ニキビができにくくなったり、PMSが和らいだりする効果もあると聞きました。

生理不順によるホルモン剤の服用について

高校生の頃から、生理痛がひどく痛み止めを服用していますが、年々ひどくなり、生理不順にもなったことから病院へ行くことにしました。検査の結果、チョコレート嚢胞という子宮内膜症と診断されましたが、まだ小さいため手術はせず、経過観察ということになりました。 生理痛がこの病気が原因なので、痛みを和らげるためにもホルモン剤(低用量ピル)を薦められました。一度飲み始めると毎日決まった時間に飲まなければならず、副作用が出る場合もあるとのことで正直不安でしたが、病気をこれ以上進行させないこと、生理痛が軽くなること、生理不順も解消されることから、服用することに決めました。 それから2年がたち、先日の検査で嚢胞が少し小さくなっていると言われました。ホルモン剤に嚢胞を小さくする効果はないと思うのですが、本当にうれしかったです。生理も決まった周期で始まるので生理不順も解消され、ひどかった生理痛もびっくりするほど和らぎ、特に副作用もなかったので、私にとっては正解の選択でした。もっと早く飲み始めればよかったと思いました。

ホルモン剤で生理不順を改善

私は、生理不順に悩んでおり治療をすることとなりました。ホルモンバランスが崩れていることから症状があらわれていたのですが、原因はストレスや食生活が原因でした。食生活に関しては、偏食が目立っており不健康な生活を送っていました。また、寝不足も原因の一つであり寝ていないせいかストレスも溜まっていました。 治療では、ホルモン剤を使用することによって治療を行っていました。ホルモン剤を使用すると、肌もすべすべになると聞いていたために私にとっては非常に嬉しいことでした、生理不順になってから、一ヶ月が経過しましたがホルモン剤の投与によって徐々に痛みが改善しているように思えました。また、生理周期も徐々に戻り始めているために改善しつつある傾向にありました。 自宅でも治療できるように、サプリメントを飲んで治療を行っていたところ二ヶ月ほどで完治することができました。今でもたまに生理不順はあるのですが、サプリメントを飲んで改善しています。

生理不順ホルモン剤

私は社会人になり営業職に配属になりました。その頃から、ストレスで生理不順になり、毎月きちんと来ていた生理が不順になってしまいました。1ヵ月来ない時もあり、それに加え、腰には生理の時によくある鈍痛がありました。また、生理中でもないのに不正出血が生理前、たびたび出血するようになってしまい、さすがに、病院に行かなくてはまずいなーと思い、はじめて産婦人科を受診しました。 診断結果はストレスによる生理不順が原因で不正出血しているようでした。仕方ないので、ホルモン剤を注射することになりました。 おしりに太めの注射を1本打ち、ホルモン剤をいれることになりました。結構、痛かったです。 打って2、3日ほどで不正出血はとまり、腰の痛みもとれ、注射を打ってから1週間後くらいに生理もきちんと来てホッとしました。 もし、生理不順、不正出血等でお悩みの方は少しハードルが高いかもしれませんが、一度産婦人科を受診されることをオススメします。