妊娠希望の女性は生理不順に気をつけて

私が不妊治療をはじめたのは、結婚して3年が経過したころからでした。結婚直後から子供がほしいと思っていた私は、主人と一緒に子供が出来るよう努力してきましたが、結果はダメでした。不妊症を疑った私はまず産婦人科で検査を受けることにしました。 結果は、排卵障害があり自力では妊娠しにくい体質であるとのことでした。まさか自分が妊娠しにくい体質だとは思ってもいませんでしたが、先生から「生理不順の症状がありますか?」と聞かれたときにドキっとしました。学生のころから生理不順の症状があったものの病院に行くのも恥ずかしいし、生理がこないだけで特に問題はないと放置していました。 排卵障害の自覚症状として生理不順があり、私の場合は長年放置していたこともあり自然妊娠は難しい状態になってしまいました。若いころに無理にダイエットしたり不規則な生活を繰り返していたことも今となってはとても後悔しています。 妊娠を希望する女性は、生理に関する問題が発生したときは恥ずかしがらずに病院に行ってほしいと思います。

生理不順で妊娠しにくい体質だった

学生の頃からちょくちょくダイエットしてきたせいか、生理不順で生理周期が遅れたり何ヶ月も来なかったりということがありました。10代の頃はそれでも子供を生むことなんて頭になかったし、むしろ生理がない月は楽ちんでいいとか喜んですらいた時期がありました。 しかし成人して結婚をし、周囲に妊娠を催促されるようになってはじめて自分が妊娠しにくい体になっているのではないかと気がついたのです。その時には結婚してすでに4年が経過していましたが、その間一度も妊娠するような気配はみられませんでした。 好きになった人との子供が望めないかもしれないという現実に気が付かされて、その時になってようやく生理不順の治療をしようと決意したのです。主人にも妊娠しにくい身体である事を話し、生理不順の治療とともに不妊治療も同時に始める旨を伝えました。 主人はその点は理解してくれ、治療にはいってからはとても協力的にしてくれています。現在も婦人科で治療中ですが、いつか自分の赤ちゃんを抱ける日を夢見てあきらめず頑張っていこうと思っています。

諦めません。

私は20歳を過ぎた頃から生理不順になりました。最初は生理が遅れる程度で、その状態のまま22歳頃には今度は生理周期が早くなったのです。生理が1週間から9日ほどダラダラと続いて1週間ちょっと経つとまた生理が来るようになったのです。 若いうちは生理不順になると聞いた事があったので時間が経てば自然と落ち着くと思っていましたが25歳を迎えた今もなお周期は20日のまま変わらず、このままでは妊娠しにくいのではと不安になってきたのです。たくさんの婦人科にかかりましたがピルを処方されるばかりでピルを飲めば周期が整って今は楽になるけど将来を考えると不安でたまりませんでした。何回目かの紹介で行った病院で始めて病名を教えてもらえました。多?胞性卵巣症候群という妊娠しにくい病気だったのです。よく話を聞いてくれる信頼できるドクターと出会えて、進められた体を温める漢方から始めて将来に備えて頑張っています。とてもデリケートな問題だと思うので、心から安心して信頼できるドクターを見つけるのは大事なことだと思っています。

不妊で生理不順

高校生の時からの生理不順で二カ月、三カ月生理がこないのは当たり前だったのですが、結婚をし子供が欲しいと願ったのですが生理不順の為妊娠しにくい…。病院に行こうか迷ったのですが、ネットで色々調べたり友達に相談したりで、まず生理不順を治すことから始めてみました。ストレスがあったり、不規則な生活を送ると生理が不順になりやすい、との事で、ストレス発散の為、スポーツジムに週2回。月に一度は女子会を開きストレス発散。あと、アロママッサージも月に一度通っていました。針治療も月に2回行きました。この生活を送っているうちに生理のサイクルが出来てきました。結婚3年たっても子宝に恵まれなかった私たちですが妊娠しにくい体から妊娠しやすい体に。現在、妊娠6ヶ月です。やっぱりストレスを無くすのが大事、病院にも行きづらく、ストレスに感じる方も多いと思いますが、自分にあった方法でゆっくり焦らず取り組む事が一番の近道だと思います。 注意点…家族の協力が必要不可欠、排卵しているのかどうか一度だけ病院で確認して下さい

生理不順と不妊

私が20代の頃、大変不規則な生活を送っていました。ダイエットを意識するあまり栄養もしっかり取らず過ごしていました。そんな風に自分の体に全く気を配ることなく過ごし、気がつけば生理不順が当たり前になっていました。2~3ヶ月生理が来ないこともありましたが、若いうちは別にいいやとむしろ楽だくらいの気持ちしかなく、病院を受診しようとは考えもしませんでした。 そんな自分の行いを反省し後悔したのは、適齢期を過ぎ結婚してからのことです。結婚すれば当たり前のように子供を授かれるものと考えていましたが2年過ぎてもできませんでした。そこでようやく自分が妊娠しにくいのだと考え、産婦人科を受診しました。検査の結果、ただの生理不順ではなく子宮内膜症であることがわかりました。自分の病名と妊娠しにくい病気であることを夫に伝え、漢方やタイミング方で無事子供を授かることができましたが、生理不順にはこのような婦人科系の病気が関わっていることもあるので、安易に考えず早めの受診が大切であると痛感しました。