副作用で食欲不振が

胸にしこりが確認でき、病院で乳がんのステージ2と宣告を受けたのですが、十分に根治可能ということで、部分切除と抗がん剤治療という治療がスタートしました。手術による部分切除は麻酔が醒めたことで分かり、痛みや苦しみもありませんでしたが、一度、抗がん剤治療がスタートすると副作用は嘔吐、食欲不振(食欲減退)などが出ました。 抗がん剤治療初期では、抗がん剤の毒性を考えると非常に恐ろしく、死への恐怖すら感じました。 担当の内科医にそのことを伝えると、医師から、乳がんの転移の話や転移先でのがん生成のメカニズムなど丁寧に説明を受けました。さらに医師は、「決して心配することはありません。とくにがん治療の場合、強い薬物で副作用はありますが、その出方と効果を診ながら、それを抑え込むために薬剤のコントロールをし、主作用を高めるもので、治療に必要で最小限にとどめます。初期で多少辛いですけど、がんを退治するために全力を尽くしますので頑張りましょう。」と説明を受け、お願いしますと一言いました。その後の経過は順調です。

抗生物質物質の副作用で食欲不振が

指を怪我し膿んでしまい外科で、切開をし薬を服用しました。高血圧の薬も長年服用しており、お薬手帳を見せて外科から薬をもらったのですが、服用三回目より食欲不振になり何も食べれなくなりました。身体もだるく、食べれないからなのか、どこか悪いのか不安になってしまい、薬の副作用とはまったく気が付かず内科に行きました。内科の先生は薬を見て、抗生物質が合わないんだろうと薬を変えてくれました。すると不思議なことに食欲も戻りました。 今まで、薬の副作用で食欲不振になるとは知らずびっくりしました。思い起こせば、祖父も闘病中にご飯が食べれなくなったり、薬疹がでたり、身体に力が入らなくなったり、急に意識をなくしたしまったり、いろいろな症状が出たことを思い出し、薬の服用は安易にはしないことが一番です。医師から処方された薬でもでるのです。医師の管理の元、説明を受け納得の上で服用することが大切だと思います。身体を治す薬が身体をむしばむ毒になる事もあるのです。

抗癌剤の副作用で食欲不振が

自分は今胃がんになってしまいました。ステージ3でやはり今は抗がん剤を投与しています。 と同時に副作用が出てきました。副作用の症状としましてはやはり髪の毛と眉毛が抜けてきました。更に嗚咽と胸の辺りのむかむかと全身の筋肉の収縮みたいなだるさ(動くのがおっくうになってきています。)があります。あともちろん胃の調子が悪いので食欲不振にも陥ってしまいました。食欲不振に効く薬を飲んでいて今のところ少しは安定した暮らしをしていますがいつ再発や症状の悪化が起きるか分かりません。でも決してネガティブにはなっていません。今の楽しみはパソコンでブログをしていて皆さんと色々な話を書いたり交信し合ったりして色々と楽しんで日々を過ごしながらいつ死んでもいい様に準備と心構えはしっかりと持っていたいと考えていてブログに対しての皆さんからの返答も本当に励ましや応援の声を聞くと本当にふさぎ込んでいる暇は無いと改めて身に染みて感謝しています。

副作用がない漢方で食欲不振改善

夏になった途端に、食欲不振の状態が続いていますので、あまり食事をする気力がなく、すっかり体重が減りました。このままでは体力まで失われてしまいますので、日頃の家事や仕事に大きな悪影響が出る怖れがあります。そのような不安を取り除くために、内科のあるクリニックを訪れて相談してみました。 診察の結果、暑い日が続いているために心身の疲労が溜まっていると診断されました。そこで、心身の疲れを取るように工夫をすること、食べやすくて栄養素を摂取しやすい食事をすることなどアドバイスを受けました。また、疲労回復に効果がある上に、副作用の心配がない漢方薬を処方してもらいました。 内科の指導に従って、夜更かしをしないで早く寝たり、良性のタンパク質や新鮮な野菜を多く食べながら漢方薬を飲んでいたら、食欲不振の状態を克服することができました。今では、気力も体力も充実していますので、早めに内科を訪れて治療を受けた甲斐がありました。

食欲不振の副作用が

風邪を引いて受診して薬を処方してもらったのですが、食べる気がなくなり所謂食欲不振に陥りました。風邪で具合が悪いせいだと思ったのですが2日経っても食欲が出ないので、もしかして薬の副作用かなと思い処方薬の説明書きを読んで初めて食欲不振になる副作用があると判りました。 薬の説明書きをそんなにしっかりとチェックしない性格なので、今までもそういった事があったかもしれませんが全く気づいてない可能性があります。薬局に行って、どうしたら良いか相談すると再度受診して医師と相談して欲しいと言われ再受診しました。医師から別の薬を処方してもらい、また具合が悪くなるようなら再度来てくださいと言われましたが今度の処方薬は大丈夫で、食欲も普通になりました。最初に処方された薬は胃を荒らし易いので胃の粘膜を保護する薬剤も一緒に処方されましたが効果がなかったようです。他の医師にかかる時も薬を処方される際に「お薬手帳」を見せて体質に合わない薬として登録してもらっています。