完全母乳で育てました。

私は二人の子供がいますが、二人とも完全母乳で育てました。一人目の時に母乳だけで育てたので、二人目の時も母乳で育てる自信があり、ミルクを足す事は全く考えていませんでした。 二人目の子が6カ月頃、牡蠣を食べて食中毒になりました。嘔吐、下痢の連続で本当に苦しかったです。病院に行って薬をもらおうと思いましたが、授乳中のため軽い整腸剤が出るだけで、嘔吐止めやすぐに症状が和らぐ薬は出してもらえませんでした。2日ほどで治ったのですが、本当に苦しく辛かったです。子供の面倒や家事などは、母に手伝ってもらいましたが、授乳は代わってもらえず母乳をあげ続けなければなりませんでした。この時、初めてミルクも少し飲ませておけば良かったと思いました。また6カ月ということで、少しでも離乳食を始めていれば、食べ物で少し補えたかもしれません。 今この体験をして思うことは、授乳中でも食中毒やいろんな病気にかかったり、急な用事で預けたりすることも考えられるので、少しミルクに慣れさせておくことも大事だと思いました。

授乳期の食中毒について

妊娠期間中は、食中毒にならないように、生肉や魚介類を食べないようにし、できるだけ熱を通した食品を摂取するように心掛けていましたが、授乳中に、食中毒の症状である嘔吐や下痢、発熱が出てしまいました。 生後6ヶ月の娘は母乳を与えなければ眠ることが出来ない状況でしたので、医療機関に相談したところ、原因菌であるリステリア菌は母乳には含まれないということが分かっているため、授乳しても問題はないと判断してくれました。 妊娠期間中にリステリア菌が母体に入ってしまうと、胎盤を通して胎児に深刻な影響を与えるため、気をつけなければいけないということは理解していましたが、授乳期は食中毒になったとしても、母乳に関しては問題ないとわかり、安心しました。 しかし、医師からは嘔吐物などにリステリア菌が付着しているため、手洗いや洗浄を徹底しておかないと、手や食器などから感染するケースもあると忠告されましたので、夫も含めて部屋やダイニングなどの清掃、手洗いを徹底して対処しました。

授乳期の食中毒

私は子供が0歳の時に食中毒にかかりました。嘔吐と下痢が激しくて、自分の体調も心配だったのですが何より授乳に問題ないのかが心配でした。まだ離乳食も始まっていなくて母乳のみで育てていたので市販のミルクを飲めるのかもわからずパニックになって産婦人科に電話すると食中毒の菌は血液に入り込むことはないので母乳に影響はありません、と言われて安心しました! 母乳には問題ないのですが、嘔吐や下痢を繰り返していると体内の水分量が減るので母乳の出が悪くなることはありえます、と言われたので十分に水分を取って授乳しました。ただ母乳以外からの感染は十分にありえるので手洗いやマスクなどは徹底しました!なので赤ちゃんに感染することはありませんでした。病院へ行き処方されたお薬も母乳に影響が出ないものだったので安心して服用することができ、3日程で体調は回復しました! 初めての子育てで特に授乳に関してはとても神経質になっていましたが、これをキッカケに肩の力を抜くことが出来ました!

食中毒でも授乳は大丈夫?

娘が6ヶ月の頃、久しぶりに食べた生牡蠣にあたり食中毒になったことがありました。娘は完全母乳で育てており、哺乳瓶は拒否する子で、離乳食も始めたばかりだったため、母乳以外をあげることが出来ませんでした。当時は相談できるような場所や人もおらず、とにかく病院を受診し、授乳はしても大丈夫かを聞きました。結果として、授乳で食中毒は移らないので今まで通りあげてください、と言われ安心しました。 ただ、気をつけなければならないことは、自分の排泄物には菌がいてそれを子供が摂取すると移る、ということです。なので、排泄や嘔吐の後には徹底して消毒を行いました。私は怖いので毎回乳首の消毒も行うようにしていました。もう1つ忘れがちなことは、水分補給です。下痢や嘔吐で水分を失い、授乳でも水分をかなり失うため、すぐに脱水症状が現れます。私はそれで、もう一度倒れてしまったので、食中毒になってしまったらスポーツドリンクなどでしっかりと水分をとることをお勧めします。

授乳中に食中毒に・・・

第一子を出産して里帰りをしていた時に地元の友人数人と集まりました。 その時友人が持ってきてくれたたまごのサンドウィッチがあったのですが、だれも手をつけていませんでした。どうも買ってきてそのまま放置で冷蔵庫にも入っていなかったようです。9月末といってもまだ暑いし、ちょっとやばいかなぁと思ったのですが、その子の手前無理して食べました。それが悪かったのでしょう。翌日、気持ちの悪さと吐き気、お腹の痛さに苦しみました。すぐに昨日のサンドウィッチで食中毒になったかなぁと思い当たって、やめておけばよかったと後悔もしましたが、もう遅いですよね。 どんなにこちらが苦しんでいても赤ちゃんはお腹が減れば泣くので、お腹の痛さや気持ち悪さと戦いながら授乳をし、授乳が終わるとトイレに駆け込み、また泣けば授乳をし、そしてまたトイレへ・・・と繰り返しました。 我慢ができずに救急病院に駆け込んだらやはり食中毒と言われ、少し友人も恨みましたが、それよりも赤ちゃんに迷惑をかけてしまっている自分に情けなくなりました。