消化不良にならないために

わたしはときどき、胃が重くなって気持ち悪くなり吐いてしまったり、おなかが痛くなって下痢を起こすことがあります。消化不良の典型的な症状でしょう。 こうした症状の対策として最近は、まず寝る前に食べることをやめるようにしています。できるだけ就寝の二時間前までには夕食を終えるように心がけているのです。 またわたしはわりと早食いなのですが、食べる際にはよく噛む癖をつけようと頑張っています。面倒くさいとも思うのですが、しっかりと噛むことにより消化が良くなると聞いたので実践しています。 また消化不良にならない対策として、腹八分を心がけ、調理する際にはあまり油を使わないようにしています。食材は茹でたりサラダにすることで、油の量をだいぶ減らすことができています。また揚げ物やスナック菓子なども以前より控えているのですが、そうすることでだいぶ胃もたれもなくなってきました。 あとは代謝を良くするために、適度に運動も行うようにしています。

胃に負担をかけないことが大切

私は暴飲暴食をしたり、刺激の強い食べ物を食べることでよく消化不良をおこし胃痛を伴うことがあります。 消化不良の原因はよく噛まないことによる早食いということを聞いたことがあります。私はあまり噛まずに次から次へと食べてしまうタイプなので、日頃対策としてよく噛んでから飲み込むように気を付けています。早食いはよく噛まないことで胃のなかに食べ物が残りやすく消化が悪くなってしまうことで吸収されにくいということがわかりました。 そのほかの対策としては、大好きなものでも食べ過ぎない・飲みすぎないこと、食事はゆっくりとること、食後は時間をとって休憩をすることといったことで胃を少し休ませるようにしています。ゆっくり噛むということは満腹中枢を刺激することになりあまり食べていなくてもお腹が満たされやすくなりました。 なにより胃が痛くなってしまうことが減ったということがとてもうれしいです。今まで胃に負担をかけすぎていたのだと思います。これからも暴飲暴食は避け胃に負担をかけないようにしていきたいです。