痔の戻し方

私の旦那が痔持ちなので、現職看護師と言う経験を生かして戻してあげる事がよくあります。最初は羞恥心で断られていましたが、恥ずかしがっている場合でもないほど痛がっているのは見るに堪えませんでした。ただ穴の中に戻せばいいという訳でもなく、傷をつけないように戻し方にもコツがあるんですよね。戻した後は軟膏を注入して終了です。 出てしまった物は中に戻さないとならないので、市販で言う潤滑油(ゼリー)を手袋をはめた指に付け、ゆっくり中に押し戻します。かなり痛みを伴う場合もあるので、様子をみながらやらなければなりませんが、穴の中に戻ってしまうと嘘のように痛みは感じなくなるので早めに対処してあげる事が重要です。長時間内痔核が外に出ていると感染の原因にもなりますし、血液が貯留して壊死してしまうとすぐにオペをしなければならない事もあるそうです。なので可能であればオペをするに越した事はないと思うので、旦那にも勧めている最中です。

痔のうまい戻し方

出産後、イボ痔になる方が多いとは聞いていたのですが、まさか自分もなるとは思っていませんでした。首の座っていない赤ちゃんを連れて肛門科を訪れるなんて、恥ずかしくて私には出来ませんでした。入院中に気が付けばよかったのでしょうが、産後ハイと産後の便秘でイボが出来ているなど全く気が付きませんでした。気が付いたのは、退院後しばらくしてからでかなり痛みを伴って気が付きました。 座ることが出来ないほど肛門が痛く、ネットで調べると痔かもしれないと思い、緩和方法を調べました。座浴や温めると良いと書いてあったので早速シャワーを肛門に当てて温めると痛みは緩和しました。そっと触ってみるとプニプニしたものがお尻から飛び出していました。お尻に戻すと痛みが緩和すると書いてあったので戻すと本当に痛みはマシになりました。戻し方は、シャワーや湯船な浸かりながらそっと指で押し入れるだけです。温かい方が痛みはなく楽に戻すことができるので悩んでいる方にはオススメです。

痔には適切な戻し方を

私は半年前からイボ痔を患っており排便の際には少量の出血があったり異物感があったりととても辛い思いをします。しかも私は毎回の様に便秘気味なのでたまに無理に力を入れて気張った際にイボが肛門から飛び出てしまい痛みや違和感を感じます。そして飛び出してしまったイボは自身の指で肛門に戻さなければならないのですが、その戻し方にはコツがあります。 まず飛び出してしまったイボを手で押さえて肛門の力を抜いてリラックスして指でゆっくりと押し戻します。中々入ってくれない場合は何度が方向を変える事ですんなりと戻る場所を必ず見つける事が出来ます。 私の場合手術をする程の大きいイボではありませんし、たまに飛び出してくる程度なので無理に手術は行わず飛び出した場合には自身で肛門に戻す様にしています。しかしイボが大きく成長してしまえば更に飛び出す頻度が多くなり日常生活にも悪影響を与える様になってしまうので手術を行いたいと思っています。

痔の戻し方とは

長年痔に悩まされています。早くにお医者様にかかっていればよかったのでしょうけれども、恥ずかしさが先行し、かれこれ20年近く共存しています。初めは排便後に肛門のあたりがかゆいなくらいの感じで便秘気味の時は排便の際に時々血が混ざっていました。それがだんだんとひどくなり、出血もぽたぽたと便器が真っ赤になるほどになってしまいました。何とか方法はないものかとインタアーネットでいろいろと調べて自分なりに対処していたのですが、実践していたことは、とにかく肛門を温めていました。お風呂に入るときも意識的にお尻を温めていましたし、水嚢にお湯を入れて、うつぶせになりお尻の上にのせたり、こうするとかなり症状が治まりました。とはいえ根本的に治るわけではないのであくまで症状の一時的な緩和です。しかし、先日あまりにひどくなり脱肛になってしまいました。内痔核と呼ばれるものが外に出てきた状態です。痛みもありますし出血もあったのでその時は何とか戻し方を調べて自分で戻しました。 次の日とうとう病院に行きました!

痔の戻し方を実践

便秘がちになって力んでしまったり、また寒い日に長時間外にいるとイボ痔になってしまいます。私の症状は内側から出てきてしまう内痔核であり、肛門にポッコリとイボのようなものがでてしまうのです。そのままにして冷えてくるとだんだん痛みが出てきて腫れてきてしまうのです。最初にこの症状に気が付いた時はとてもびっくりしてしまったのですが、いつも間にか自然と治っていたのです。 しかしそれ以降癖になってしまったのか、少し力を入れると出やすくなってしまったのです。インターネットで知らべた所戻し方が紹介されていたので、それを手本にして戻してあげるようにしています。そのまま外に出たままだと腫れて痛みが出てしまうので、お湯で優しく洗ったあと指で押して戻しています。しかし症状がひどくなると常に外に出たままになる事があり、手術ということにもなりかねないそうです。そのためあまり外に出ないように便秘に注意したり、寒い日には外に長時間いないようにしています。