痔の治療に軟便剤が有効でした

子供を出産した直後、色々なところが痛くなったものでした。手首が腱鞘炎になって整形外科にかかったり、膀胱炎になって大量のドクダミ茶を飲んで治したりもしました。乳腺炎にもなりましたが、症状は軽かったので、痛くても我慢して子供に母乳を飲んでもらうことでそのうち治りました。 その中で特に深刻だったのが痔でした。私の母も出産直後には痔になったそうですが、自分もそうなってしまいました。痔になると痛くて大便が踏ん張れないので、自然と便秘になるのです。痛みをこらえて便を出すとすごく硬くて、ますます症状が悪化するようでした。 元々快便だった私が三日間出ずに、お腹も張ってきて辛くなってきたので、子供を母に預けて病院へいきました。症状を説明すると、軟便剤を処方してくれました。便を柔らかくして、痛みのないようにスムーズに便を出すためでした。また幹部に塗る塗り薬も処方してくれました。塗り薬と軟便剤の併用で、一週間ほどかけて症状は良くなったのでした。

出産後の痔に軟便剤使用しました

初めての出産で、産後に痔で悩まされました。 まさかの便秘となり、排便が3日もできず下腹部が張って苦しくなっていました。 便意があるのにもかかわらず、排便できない辛さを初めて味わいました。 出産時に裂けた部分を縫っているところが痛く、その痛みによって排便できないと思っていましたが、 医師に診て頂いたところ、実は大きな痔があることが原因であることが分かりました。 排便がうまくできるようにと、塗り薬と軟便剤を使う事になりました。 確かに触れると激痛があり、痔はこんなにも痛みがあるとは思ってもみませんでした。 塗り薬の効果か、大きかった部分もだんだん小さくなっていき、痛みも少しずつ和らいでいきました。 もともと少し便秘がちで、便秘薬も飲んだ事がない私にとって少し抵抗がありましたが、 軟便剤も毎食後しっかりと飲み、やっと軟便剤なんとか効いてきたようで、4日後にやっと排便できました。 お腹がすっきりして晴れやかな気持ちになりました。

痔になってしまったら軟便剤で対処しましょう

私は、抗鬱剤や精神安定剤を常用しており、その副作用で便秘になりやすく、酷い時は4~5日間排便が無い時もあります。 便を出そうと30分程トイレにこもっている事もしばしばあり、それでも硬い便が少し出れば良い状態でした。 ある日、いつもと同じように便座に座り排便が終わった後、便器の中を見て驚きました。 なんと便器の底が血で真っ赤に染まっていたのです。 最初は生理かと思いましたが、トイレにいる時以外に出血は無かったので、一時的なものだろうと放置してしまいました。 しかし、トイレに行き力むと、再び便器が真っ赤に染まるほど出血してしまう日が続きました。 すぐに掛かり付けの病院へ行き症状を伝えると、痔になっている恐れがあるので、軟便剤と下剤を処方して頂き様子を見ることになりました。 腹圧をかけることやトイレに長時間座っていることは禁忌で、軟便剤で便を柔らかくして対処することで、痔は自然に治癒するとのことでした。 軟便剤を定期的に服用し、力むことが無くなってから、排便の際の出血が無くなったので、本当に安心しました。

痔の治療に効果的な軟便剤

横浜市在住の女性会社員です。最近初めて痔になってしまいました。 不規則な生活がたたってか、最近便秘と下痢を繰り返していました。ある時ものすごく硬い便が出て、トイレットペーパーに血がつきました。その後トイレへ行く度お尻の部分が痛くなってしまい、知らず知らずのうちに大便を我慢していたようで、さらに便秘になってしまいました。 このまま痛みを放置しては、どんどん便秘もひどくなるだろうし悪循環になると思い、恥ずかしいのを我慢して病院へ行きました。診察してもらうと、やはり切れ痔になっていたようでした。お尻の患部に塗る薬と、便を柔らかくして排便を助ける軟便剤が処方されました。軟便剤のおかげで、あまり痛みを感じることなくスムーズに出せるようになり、さらに塗り薬の効果で完全に治すことができました。下手をすると痔はクセになることがあるそうなので、万が一また症状が出たら、恥ずかしがらずにすぐ通院しようと思っています。