違和感に気づいたら痔でした。

椅子に座るにも、車を運転している時もお尻に違和感を感じていました。それが痔ではないかという疑いが濃くなったのはトイレの後何かが残っている様なそんな強い違和感を感じたからです。恐る恐る指で触れてみると何かポッコリとしたしたものが指に触れました。市販の痔の薬を塗りながら指で押し戻すと中に納まってそれでついつい解決した事としてやり過ごしてきました。 しかし、ある日とうとう出血がありました。それも大量にです。そうなるとやはり怖くなりますよね。仕事どころではありません。街中でも有名と言われる開業医に駆け込みました。びっくりしたのはその患者さんの多いことです。そしてその中には20代と思われる若い女性もいたんです。私たちの様なおじさんでもこの年になって治療とはいえお尻を医者の前に突き出すことにはかなりの抵抗を覚えるものです。まして、若い女性ともなれば赤面どころの恥ずかしさではないことは十分に察します。でも、痔の痛さにはかなわなかったのでしょうね。 3日後に私は手術、お陰さまで現在は快適に過ごしてます。

肛門に違和感があったので確認してみると痔という事が判明

排便の際に肛門に違和感を覚えるようになり、入浴の際に触ってみると小さなイボのような物が発生していて外痔核と呼ばれる症状という事がわかりました。 外出時に歩いたり電車で座っていてもかなりの違和感があって、トイレでイボを戻す事をしてみても全く良くなる事は無かったので、医療機関に勤めている友人に相談したところ専門病院に行った方が早く解決できるとのアドバイスをもらったので、車で行ける距離にある肛門科で問診をお願いしました。 医師からは手術でイボを取った方が1ヶ月しないうちに出血や違和感が無くなる事を言われましたので、手術同意書にサインをして1週間後に日帰りで手術をしてもらいました。手術は思っていた以上に早く終わり、麻酔が抜けた後に帰れましたので早いうちに手術を受けて正解だと感じました。手術後の医師による経過観察は2回してもらいましたが、出血・再発は見られないので痔を完治出来ました。痔に悩んでいる場合は手術が確実に解決出来る方法ですので、生活に支障が出ている場合は手術をお勧めしたいです。

肛門の違和感は痔が原因でした

数年前から肛門に微量な出血等の違和感があったのですが、これまでに痛みがほとんど無かったので何も対処をせずに過ごしてきました。 鏡を使って肛門を見てみると特に切れている様子も無かったものの、出血を止めたかったので注入タイプの軟膏をドラッグストアで購入してしばらくの間使う事にしました。 肛門内部と外部に朝晩の2回毎日必ず塗って経過観察をしたところ、1ヶ月程度で完全に出血が止まって違和感も無くなりましたのでこの方法で試してみて良かったです。痔は幾つかの種類があって、イボ痔が出来るタイプになって放置をすると外科手術が必要になる事もあるそうなので、今後は痔にならないように健康的な食生活(食物繊維豊富な食品を食べる)やお通じに良い運動をして毎日排便が来る努力をしていきたいと思います。 なお、ドラッグストアで軟膏を購入するのが恥ずかしい場合はネットでも購入が可能となっていますので、周囲の視線を気にせずに買えます。

肛門に違和感があって痔の手術を病院でしてもらいました

1年以上にわたって肛門に違和感を覚えていたのですが、やや大きめのイボ痔があったものの出血や痛みがほとんど無かったのでそのままにしていました。 しかし、ある日の排便時に力んだ際に結構な量の出血になっている事がわかり、30分以上にわたって出血が止まらずにいたので病院に行って診察をしてもらう事にしました。長い間放置している事を医師に告げると、かなり症状が進んでいるので早く取ってしまいましょうという流れになり、次の休みの1週間後に日帰りで手術をお願いしました。 局部麻酔を肛門にして専用トランクスを履いて臨んだ人生初の手術でしたが、あっという間にイボの切除は終わって少し横になって休憩室で休むだけでその日の夕方には自宅に戻れました。肛門に違和感を覚える場合はほぼ確実に痔の症状になりますので、心配になった場合は早いうちに病院に行って相談する事をお勧めしたいです。なお、私は日帰りでしたが、医師の判断で入院する必要もあるようなのでスケジュールに余裕を持っておくと良いでしょう。