胃痛、胸焼けの症状が酷く、初めて胃カメラの検査を実施

1ヶ月ほど前から、胃痛や胸焼けの症状があり、徐々に食欲も落ちていきました。 胃潰瘍や慢性胃炎なのではないかと思い、胃腸科を受診したところ、胃薬を処方して頂き、暫く様子をみることになりました。 しかし、症状は改善するどころか、益々悪化していった為、内視鏡検査(胃カメラ)を実施することになりました。 胃カメラの検査をするのは初めてで不安でしたが、鼻からカメラを挿入することで苦痛もなく、5分程度で検査は終了しました。 検査の結果、胃の中に炎症や潰瘍は無く、とても綺麗で異常なしとの診断でした。 医師によると、何らかのストレスによって胃が正常に機能していない為、胸焼けや食欲不振などの症状が起こる、『機能性ディスペプシア』という病気だということが分かりました。 内臓自体に問題はなくても、ストレスによる脳の異常指令によって、このような症状が出ることもあるのです。 現在は、胃酸を抑える薬と胃の機能を改善する薬を服用しながら、治療に努めています。

心配し過ぎ?胸焼けから20代で胃カメラを受ける。

28歳のころ胃に違和感を感じ、胃腸内科を受診しました。 体を前に倒す動作をする時、毎回胃に胸焼けのような違和感を感じました。 すぐに治まるものの、1日1度は違和感を感じる事が怖くなり胃腸内科を受診しました。 先生に20代だし胃カメラまでしなくていいけど、します?と聞かれ、心配性なので即決で受ける事をきめました。 後日受検したのですが・・・胃カメラの苦しさは想像以上でした。まず、胃を鎮めるために両肩に筋肉注射をするのですが、とにかく痛い!! その後、カメラ挿入時も、ゲップしないように指示されますが無理です。今まで経験したことがないくらい、ゲップが込み上げてきます。 ただ、胃に入ってしまえばモニター画面に鮮明に映る自分の胃の中に釘付けになり、苦しさは忘れます。 結果は、本当に軽度の逆流性食道炎による胸焼けだろう、と言う事で胃薬の処方のみで帰宅しました。数日後には症状が治まり、10年近く経過した今、症状は出ません。ただ、就寝直前に食べない事と、食後すぐ横にならない事、先生の指示を忠実に実行しています。

胸焼けで人生初の胃カメラ体験

ストレスのせいか、最近胸焼けがひどく胃カメラを人生で初めて、飲みました。 食が細くなり、胸焼けがひどくなったのは昨年の5月頃のことでした。社会人1年目で、気負っていた分もありストレスでどんどん痩せていくようになりました。まず、食事が十分にとれないのに胃がもたれるような感覚でした。消化器内科にかかり、詳しく検査をしてみようということになりました。 昔の胃カメラがどうだったかは、わかりませんが最近の検査は咽頭麻酔をしてから内視鏡的に行うものだそうです。私も、直径約1~2センチの細い管を咽頭麻酔と、鎮静剤を使って飲みましたが最初の瞬間は麻酔が効いていて辛くないのですが、途中から麻酔が切れ始めたのか嘔吐反射が起こりはじめました。それが検査が終わるきっかけだったのですが、結局検査結果は逆流性食道炎でした。 ストレスをためすぎないようにすること、食事後の内服を行うという治療でした。胃カメラを飲んだのは、初めてでしたが結構つらい体験になってしまいました。

胸焼けがひどくて胃カメラ検査を受けました

胸やけがひどくて、地元の医者の診察を受けたところ、年も年なので一度胃カメラ検査をしてみましょうということになりました。 30年ほど前に一度胃カメラを体験したことがあったのですが、オエッとなる感じが強くてとても苦しかった思い出があったので、検査を受けるのは嫌だったのですが、お医者さんの説得を受けて検査を受けることになりました。 検査方法は口から入れるタイプと、鼻から入れるタイプと、麻酔で寝ている間に終わるタイプの3種類から選べましたが、麻酔も怖かったので鼻から入れるタイプを選択しました。実際に検査を行ってもらうと、とても緊張はしましたが、思っていたよりも苦痛はありませんでした。カメラの管が喉を通る瞬間に少し違和感がある程度で、そのあとはあまり苦しいことはありませんでした。 後に胃の中の写真を見せていただきましたが、異常が無いことが確認されました。その結果を聞いたらほっとして胸焼けも治ってしまった気がしました。また胸焼けが起こったら、胃カメラ検査を受けても良いかなと思っています。

胸焼けがひどく胃カメラ検査しました

3年前、ひどい胸焼けを経験しました。毎日ご飯を食べてしばらく経つと胃酸があがってくるような気がして胃がむかむかするのです。胃薬を飲んでも効果がないので、医療機関を受診したら、胸焼けは食道癌などの恐れがあるから胃カメラ検査をしましょうと言われました。まだ若いはずなのに癌かも、と絶望的な気分でした。胃カメラ検査自体はそれほど痛くはなかったものの、喉を通過する時に違和感を感じました。 検査結果は異状なしということで、病名は、逆流性食道炎。癌ではなくて本当に良かったです。仕事上の付き合いで飲んで帰る日が頻繁にあり、その当時のプロジェクトが、残業が多いプロジェクトで、深夜や休日に家で仕事をしたりすることも多かったので、過度のアルコール摂取とストレスが原因なのでは、ということでした。 逆流性食道炎と診断されてからは、これを理由に飲み会を断り、プロジェクトも変更しました。所属部署は変わってしまいましたが、残業などのストレスの元がなくなったので胸焼けは次第に治まりました。