関節痛で歩けない!?そうならないために!

私は、約30年前に「変形性股関節症」だと分かりました。それまでも、関節痛を感じていたのですが、股関節ではなく膝関節だったため、原因に気付くのが遅くなりました。その数年後、専門病院で股関節の手術やリハビリを行い、現在に至っています。 体のどこが痛くなっても困りますが、股関節痛になると歩けない状態になるのが心配です。そのため、無理しない程度に歩くことも必要では?と思いますが、交通の便が悪いためどこへ行くにも車ばかりです。 最近は、膝関節のほうも悪化。歩けない日が近いのではないかと、さらに不安が募ります。ちなみに、もうすぐ還暦を迎えます。孫がいても不思議ではない年齢です。ふだんはあまり年齢を意識しませんが、やはり年には勝てませんね。 もちろん、実年齢とは関係なく、いつまでも若い気持ちを持つようにしています。でも、無理して関節痛がひどくなると、元も子も無くなってしまいますね。それを防ぐためにも、パソコンの前に座っているときに踵の上げ下げをするなど、適度に足を動かしています。

股関節に生じた歩けない程の関節痛

股関節の歪みを放置してしまっていたせいで、歩けないぐらいの関節痛が生じて苦しまされた経験が私にはありました。 どうやら股関節と背骨の歪みによって、歩行時に片足にだけ体重が圧し掛かる状態が続いてしまい、そのせいで股関節に痛みが起きていた様です。 その痛みは相当なもので、歩けないぐらい酷い関節痛だからこそ、手術療法を選ぶ必要があるのだろうかと心配になっていました。 出来る限りは入院生活を過ごしたくなかったので、病院の先生にお願いをして保存療法を選ばせてもらったのですが、そちらも長期間のリハビリが必要になります。 当時の私は仕事も辞めた後でしたから、痛み止めを飲みながら自宅で療養を続けて経過を観察する事となりました。 その際には股関節に負担をかけない様に、歩き方に注意をするだけではなく、座っている際に背骨の歪みが生じない事に気を付けていたのです。 そうでなければ痛みが治まった後にも股関節の負担が残りかねなかった為で、その注意が幸いしたのか現在では歩行時の痛みや、背骨の歪みなども改善されています。

関節痛で歩けないほどの痛み

関節痛で歩けないくらい痛みを伴う場合どうすればいいのかわかりませんよね。 私も長年関節痛に悩まされていました。ただとても太っていたのでそのことが主な原因なんだろうなとは薄々感じてはいました。しかし、体重もそんな簡単には減ることもなくどうしたらいいのか途方に暮れていました。ついにあまり歩けないくらいの痛みを伴うようになり、これはどうにかして治さないと一生歩けなくなると思い、本気でダイエットに励みました。 ダイエットはとても順調に行き、体も軽くなったので関節の痛みもなくなるだろうし、すいすい歩けるようになるだろうと思っていました。しかし、なかなか痛みはなくならず、歩くこともまだ上手にできなくてなんでだろうと悲しくなってきました。そこである人に相談したところ、痛風の可能性があるんじゃないと言われまさかと思いました。しかし、その可能性もなくはないので病院に行ったところ、やはり痛風だと言われました。私はダイエットはしていたもののお酒は飲んでいたので原因はそれだと思いお酒を控えるようにしました。