痛み止めを飲んでも治らなかった関節痛の原因

急に体の関節の節々が痛み出してしまいました。変な寝方をしてしまったのが原因だと最初の頃は思っていたので、何日かすれば治るだろうと思っていました。しかし、何日経っても関節痛の症状は、治りませんでした。とりあえず、家にあった市販の痛み止めを飲んで何とか凌いでいました。痛み止めを飲めば少しは楽になる気がしましたがそれでも、痛みが完全に取れるわけではありませんでした。 これはもう病院に行くしかないと思ったので、病院に行って診てもらうことにしました。そして、検査を受けると病院の先生から告げられた言葉は、栄養不足で関節痛になっているということでした。まさか自分が栄養不足になっているなんて思いもしなかったので、驚きました。 それからは、栄養を付ける為に栄養のある食事をするように心掛けていると次第に関節の痛みは、治っていきました。また、関節の痛みがぶり返してしまわぬようにこれからも栄養には気を使っていこうと思います。

関節痛の痛み止めは頭痛薬で構わない。

関節痛の際には、まず湿布などで患部を直接労わろうとするでしょう。筋肉専用のクリームなどを用いて、緊張を和らげることもあるかもしれません。それでも痛みが治まらない場合は、普通の痛み止めで効果があります。頭痛や生理痛に使われるものと同じと考えてよいでしょう。 痛みというのは、脳にメッセージが送られることによって、痛みが発生する仕組みなのだそうです。つまり、その経路を遮断しさえすれば、どんな痛みでも感じなくなるのだとか。患部の治療にはなりませんが、麻痺させることで痛みから解放されるということです。つまり、関節痛専用の痛み止めを購入する必要はなく、一般的な痛み止めを服用すればよいのです。 ただ、痛みを感じなくなったからと、無理をして関節部分を動かしたりすると、治りが遅くなるので注意が必要です。そう考えると、ある程度の痛みを感じているほうが、治療の観点から考えるとよいのかもしれません。いずれにしても安静にして、回復を待つのが大事です。

痛み止めは関節痛の抜本的な改善にはつながりにくい!

仕事柄外回りの営業が多いのですが、42歳あたりから突然腰に関節痛を感じるようになってしまいました。「とうとう来たか…」といった感じですが、それで仕事を中断するわけにもいきませんでした。病院に行った時に治療することを勧められたのですが、結局仕事を理由に痛み止めの処置をしてもらうに留めました。 当然ですが腰の関節痛が治るようなことは無く、痛くなったら病院へ行き、痛み止めを処方してもらうという状況が続きました。しかし、当然ながらこれで腰が治るということは無く、延々と痛み止めを使い続けると弊害が生じる可能性があると妻に説得されたこともあり、関節痛の抜本的な治療に取りかかることにしました。 早期から治療すれば入院する必要も無かったらしいのですが、私の場合は2週間程度の入院を余儀なくされました。急がば回れで早くから治療しておけば良かったと後悔したりもしましたが、現在はあまり痛みを感じるようなことも無くなって良かったと感じています。

関節痛の痛み止め

リウマチによる関節痛で、びっこをひいて歩いたり、手の指が痛くて思うようにうごかせず、仕事にしている内職がとてもやりにくかったり料理をするのにも苦労したことがあります。 リウマチという診断が出るまで少し時間がかかってしまったのと、リウマチであることが確定してからも投薬をうけるにあたって、肺に異常がないか確認するためにMRIやレントゲンを撮ったりしました。 総合病院だからなのか、結果が出るのに1週間以上かかり、その間にも関節痛は常におこっていましたので、非常に辛かったです。 肺の検査の結果が出るまでの間は、塗り薬の痛み止めを処方してもらいましたが、私の関節痛にはほとんど効きませんでした。塗り薬の痛み止めだとやはり少し効き目が弱かったのかもしれません。 肺の検査の結果が出てようやく投薬を開始してからは、嘘のように痛みがひいていきました。これには本当にうれしく感じました。現在も投薬は続いていますがリウマチに負けないように前を向いていこうと思っています。