インフルエンザウイルスによる関節痛

毎年インフルエンザウイルスの予防接種は受けているのですが、その年はいろいろあり予防接種ができなかったことがあり、結果感染してしまいました。38度以上の高熱になり、頭痛と関節痛が続きました。病院の先生に「関節の痛みが特にひどい」と言ったら「抗生剤が効いて熱が下がれば自然に治りますよ」とあっさりおっしゃってくださったのです。 インフルエンザウイルス専用の抗生剤の効果が出て熱が下がるまでの3日間、時には耐えられない程の痛みになり「これ本当に大丈夫なの?」とか考えながら痛みで眠れないこともありましたが、熱が下がるとその痛みは嘘のように治ってしまいました。確かに病院の先生がおっしゃられたことに嘘はありませんが、こんな激痛は今まで経験したことのない痛みでした。何て言い表したらいいのかわからないです。 インフルエンザウイルスの関節痛で本当に大変でした。もう二度とこんな痛みの経験はしたくないので、どんなに忙しくても予防接種は必ず毎年受けています。

関節痛ならウイルスの影響を疑って早めに医療機関へ相談を

ある晩、いきなり関節痛を感じましたので、とても慌てました。これまでに、このような経験をしたことがなかったからです。仕方なく、その夜は早い時間に風呂に入って寝ましたが、なかなか痛みが治まりません。そのうち背中がぞくぞくして寒気もしました。もしかしたら重篤な疾患だろうかと、不安を感じながら朝まで待ちました。 翌日、すぐにかかりつけの内科医で診察を受けましたが、風邪のウイルスによる関節痛だと診断されて、とても驚きました。幸いにも軽症でしたから、内服薬を処方されて自宅に帰りました。帰宅した後は、お粥を食べた後に内服薬を飲み、横になって安静を保ちました。 内科医でいただいた内服薬のおかげで、翌朝はすっかり関節痛が治まりました。まさかウイルスが原因だとは想像もしていませんでしたので、早めに内科医で診察を受けて本当に良かったです。もしも気になる症状があるならば、すぐに医療機関へ訪れることが大事だと思いました。

ウイルスに感染して関節痛に

風邪を引いてしまい、ウイルスに感染してしまったのが原因なのか頭痛などの症状に加えて関節痛の症状まで出るようになってしまいました。横になって寝ていても関節の節々は痛むので、寝ようにも寝れない状態が続いていました。こんな痛みがずっと続いていたので病院で一度診てもらうことにしました。 病院で診てもらうとやはり、風邪のようで関節痛の原因も風邪から来るものでした。病院で薬をもらい、しばらく安静にしているように言われたので、何日かは安静にしていました。 病院からもらった薬を飲んでからは徐々に体調も良くなってきて、感染してしまったウイルスも薬によって何とか退治できたようで、関節の痛みも綺麗に消えていました。 病院が嫌いで風邪を引いても病院に行かないで自力で治していましたが今回のことがあってからは、風邪を引いたらすぐにでも病院に行った方がいいと実感することができました。また、体調が悪いときにはすぐに病院で診てもらおうと思います。

ウイルス性の関節痛について

インフルエンザが流行している時期に、今まで感染したことがなかったのですが、初めてインフルエンザにかかってしまい、発熱だけでなく関節痛の症状もみられました。 寝込んでいてもギシギシと腕や脚の関節が痛み、立つことが難しいくらい激痛が走るようになってしまったので、耐えられずに総合病院を受診することにしました。 医師からの説明では、インフルエンザのウイルスが体内に入ったことにより、ウイルスに対抗するために分泌されるサイトカインの働きが活発になり、今度は増えすぎたサイトカインを抑制するためにプロスタグランジンという物質が分泌され、それが関節痛を引き起こす原因だと教えてくれました。 基本的にインフルエンザは風邪の一種なので、風邪の症状を和らげることで、時期に関節痛も収まるとのことでしたので、身体を温めながらも、関節の部分を冷やすなどの対処を行い、炎症を緩和させると3日ほどで完全に痛みも取れ、体調も元に戻りました。