かゆみを伴う乾燥肌でできたあざが消えません
かゆみを伴う乾燥肌でできたあざが消えません
わたしはからだ全体が乾燥肌で、年中肌にかゆみがあります。特に、冬の乾燥シーズンには、無意識にかきむしってしまうため、常に爪を短くしています。
なんども同じところをかいてしまうため、わたしの背中と脇腹のあたりには、爪で引っかいたようなあざができています。そのため、恥ずかしくて、友人と温泉に行くことができません。なんとか、あざだけでも消したいので、レーザー治療も考えています。
毎年、皮膚科の医院でかゆみどめの飲み薬と塗り薬をもらい、乾燥シーズンをのりきっています。また、頭皮の乾燥もひどく、ひどいときには粉を拭くので困っています。ある医院では、シャンプーとリンスをやめて、水だけで洗うといいと言われましたが、やはりわたしも仕事をしている女性で身だしなみには気をつけなければならないので、難しいです。
乾燥肌は生まれたばかりの子どもにも遺伝しており、子どもも市販の保湿剤では肌ががさがさになります。今から強い肌にするため、皮膚科の医院とよく相談しようと思います。
かゆみが引いた後のあざ
夏場などに屋外や部屋の中で虫にさされ、そのかゆみからさされた部分を掻いてしまいあざになった経験があります。あざとして跡が残る大きな原因はやはり患部を掻いてしまうことにあるようです。
できるだけ蚊などの虫にさされることが無いように日ごろから蚊取り線香などを利用して虫除け対策をしっかりと行うと同時に虫にさされた際にはすぐにかゆみどめの薬を塗るように心がけています。
夜中など寝ている間に無意識のうちに掻いていることもあるため手の爪などは常に短く切りそろえています。そのほか日常のスキンケアをしっかりと行うこともあざを残さないためには有効です。入浴後の保湿などにも気を使っており保湿クリームなどでしっかりと対策しています。綺麗な肌の状態を維持する為に食生活にも気をつけておりビタミンCを多く含む果物や野菜などを意識的に採るように心がけています。これらの対策を行い始めてからはきれな肌の状態を保てるようになってきています。