臭い対策は清潔と乾燥

いんきんたむしは、局部など人体の高温多湿の場所に発生するのが一般的で、私の場合も陰部に発生しました。ただし、いんきんたむし自体は、臭いはしないようです。 この病気は皮膚病の一種であり、皮膚の痒みを伴うという症状があります。痒くてもガマンすればいいのですが、ついついかきむしってしまうことがあります。強くかきむしった場合に、皮膚に傷がつくことがあり、そのままにしておくと、皮膚が化膿することがあります。よく、切り傷をバンソウコウで保護したままにしておき、しばらくしてからバンソウコウを剥がすと、湿った状態で皮膚がジュクジュクしていることがあります。陰部は高温多湿なので、それと同じ状態になってしまい、このため臭いがするようになります。 対処法としては、できるだけ清潔に保ち、できれば汗をかいた時などは下着をとりかえるようにして、なるべく乾いた状態になるように気をつけていました。また完治はしていませんが、この点を注意するようにしてからは、臭いは気にならなくなっています。

股間が足と同じ匂い!その理由は…。

睾丸の裏あたりが痒いと感じたのは、蒸し蒸しとする暑い夏の日でした。蒸れやすい場所なので、蒸れて痒みがあるのかと思い下着をずらしなるべく風通しよくしてみましたが次の日の朝もジメジメした感じと痒みがありました。また、股間からなんとも言えない臭いがするようになり、その臭いや痒みがいくら風呂で擦ってもなくならないことから、いんきんたむしかもしれないと思い始めました。 いんきんたむしの原因は水虫と同じ白癬菌だと聞き、足の水虫持ちの私はもしかすると股間に移ったのではないかと思いました。股間からするいやなにおいは、調子の悪い時の足と同じよう臭いがしたことから、そう仮説を立てたのでした。実際にその仮説は正解しており、私の耐えられない痒みの原因がいんきんたむしであることを理解しました。 股間の悪臭も治療と蒸れさせないことでマシになりそのうち完治すると知り、丁寧に洗った後でドライヤーで患部を軽く乾かすことにしました。そうし始めてから悪臭も収まりました。

いんきんたむし

まさか自分が、いんきんたむしに見舞われるとは思いもしませんでした。昔から水虫になったことはありましたが、皮膚科を受診して、外用薬を塗布することにより、時間はかかりましたが、完治することができました。しかしながら、いんきんたむしについては、部位が部位だけに、医者にいくのも抵抗感があり、二の足を踏んでしまいました。臭いが発生することはないのですが、何となく不快な思いをしていました。 そしてあまりにかゆみが止まらないことから、皮膚科を受診することにしました。皮膚科の先生は、私の症状の説明を何とも冷静に聞いてくださり、患部を診てくれましたが、一瞬にして、いんきんたむしだということが解かったようでした。処方せんを書いてくださったので、薬局に行き、外用薬をもらって自宅でつけることにしました。その薬には、特に臭いも刺激もなく、無理なく塗布することができました。しばらくすると私の症状も改善し、完治しました。

いんきんたむしの症状と臭いについて

夏場のある時期に、陰部に強い痒みが感じられ手で触った箇所がジメジメとした状態になっていました。また、チーズのような発酵物質の臭いがしていたため、異常だと感じ、すぐに皮膚科を受診することにしました。 医師による診察と、皮膚検体を採取して調べたところいんきんたむしであると診断されました。人によっては、臭いがきつくなる場合もあり、全くなかったりする場合もありますが、白癬菌という水虫の原因となる同じ細菌が原因と知らされました。 患部を掻きすぎると、色素沈着が起きてしまい、見た目にも悪い影響を及ぼしてしまうため、早めの治療を勧められました。 まずは、患部を清潔に保ち、汗をかいたら白癬菌が増殖してしまうため、すぐに入浴やシャワーを浴びるよう心掛け、いんきんたむし用の外用薬を塗布して、継続的に治療を行いました。2ヶ月くらい外用薬による治療を続けたところ、臭いもほぼなくなり、患部も乾燥し、痒みが取れるようになりました。その後、再発予防のため医師からは継続して塗り薬を患部に塗布することも勧められました。

とても困ったいんきんたむしの臭い

最近、股間が痒い上に、下着を脱ぐと臭いがするので、とても困っていました。股間ですから、誰かに相談するのも恥ずかしくてたまりません。そこで、同じような症状に悩んでいる人はいないだろうかと、情報を集めることにしました。股間の痒みや臭いについて、意見を交換し合う口コミサイトを閲覧したら、症状がいんきんたむしに似ているので、すっかり恐ろしくなりました。なぜなら、いんきんたむしは感染すると聞いたことがあるからです。 早速、皮膚科を訪れて診察を受けました。すると、やはり、いんきんたむしと診断されましたから、皮膚科を来院して良かったと思いました。塗り薬を処方された上に、下着の選び方や、湿気に気をつけるなど日常生活の過ごし方について注意を受けましたので、必ず守るようにしました。 おかげで、二週間ほどで完治しましたから、早めに医療機関を訪れることはとても重要です。なるべく早く適切な医療機関を探して、診察を受けるべきです。