いんきんたむしの治療について

30代後半の頃、陰部に強い痒みを感じ、皮膚が荒れていることに気づきました。あまりの痒みに夜も眠れないようになったため、皮膚科を受診することになり、診断された結果はいんきんたむしでした。 原因は水虫などと同じ白癬菌が増殖することで起きており、患部に対してのケアを十分に行う必要があると医師の方から言われました。 いんきんたむしは患部に触った手から他の人にも感染することがあるため、幼い子供や家族に対しても気を配ることが重要で、感染を予防するためにも手洗いの励行が大切です。 治療に関しては、塗り薬を処方してもらい、入浴後の塗布と乾燥状態を維持していましたが、なかなか根治することが出来ず、長期戦を強いられました。患部に膿が発生するほど酷くなった際は、紫外線照射で白癬菌が増殖しやすい環境を無くすように処置してもらいました。3カ月かかり、症状はほぼなくなりましたが、医師からはその状態でもしばらくは塗り薬を毎日塗るよう指導され、再発を防止するよう努めました。

いんきんたむしを発症

私は先日病院でいんきんたむしだと診断されました。ある日いきなり陰部が痒くなり強い痒みに我慢出来ずにトイレで陰部を掻きむしっていました。 すると次第に太ももの付け根が真っ赤に腫れて皮膚がカサカサとして白い皮がポロポロと落ちる様になってきました。私は何かの皮膚病に感染してしまったのかと思い直ぐに病院を受診して詳しい検査を受けました。すると白癬菌と言う菌が原因で肌に炎症を引き起こしている事が分かったのですが、この白癬菌と言うのは水虫を発症させる菌と同じものが陰部に感染してしまう事で発症すると説明を受けました。 そしていんきんたむしはタオルの併用や性行為でもうつる可能性もあり体の抵抗力が落ちてしまった場合にも発症しやすいそうです。私は現在ひとり身で性行為を行ってなかったですし、最近風邪をひいて暫く寝込んでいた為に抵抗力が落ちて発症してしまったのではないかと考えられます。 そして職場では通気性の悪い制服を着用して良く陰部が汗で蒸れてしまうので白癬菌が繁殖しやすい環境を作ってしまっていたのだと思われます。

いんきんたむしによる感染

私は先日いんきんたむしに感染している事が分かりました。急に股間が痒くなり足の付け根が赤く炎症を起こして皮がボロボロとむけてきたのでびっくりして病院を受診すると患部から白癬菌が見つかりました。 この白癬菌は足に感染すれば水虫、股間ならばいんきんたむしと言うのだそうで他にも手や頭にも感染する場合もあり発症する部位によって病名は変わるようです。そして病院でラミシールと言う薬を処方されて毎日患部につける様に指導を受けました。 すると痒みや炎症が次第におさまって一週間後には完治致しました。そしてこのいんきんたむしは性行為でもうつる場合がありますし、家族間でバスタオル等の併用を行った際にもうつる可能性があります。 そして夏にパンストや皮のパンツ等通気性の悪い衣服を身につけていると、陰部が汗で蒸れた状態が長時間続き白癬菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうそうです。 そして自然完治をする事は無いので早めに病院へ行く必要があります。