喉の痛みを和らげてくれる漢方

風邪を引いた時などには、耐え難い喉の痛みが出ることがあり、私の場合はその痛みに加えて痰がよく絡むようになります。普通に唾液をゴクンと飲み込むだけで、ズキンとした痛みが起き、食べ物を食べづらくなることも良くあります。痛みが凄い時には、一日中、喉がイガイガしてそれがストレスになってしまうこともありました。 そして、そんな症状が酷い時に私の場合は、漢方を飲んだり、のど飴をなめて症状の緩和を試みています。特にのど飴がかなり効果的で、ただ飴をなめているだけなのに、そのなめている間はその痛みがほとんど無くなくなって便利です。もちろん、飴を全部なめ終えてしまえば、また痛みが起きてくるのですが、それでも一時的な痛みの改善という観点においてはとても効果があります。 風邪薬を飲んで、その根本的な風邪を治すために取り組み、風邪の症状としてある喉の痛みについては、そんなのど飴も使って何とか乗り切っています。ちなみに、漢方薬についてはそれが含まれている栄養ドリンクなどを使用しています。

喉の痛みを感じた時に漢方が効く

私は風を引くと必ず喉が痛くなります。風邪を引くパターンは人それぞれで、熱っぽさから来る人もいれば鼻水から来る人もいます。そして私の場合は間違いなく「喉から来る人」です。喉の痛みというのは本当につらくて、酷いときは唾を飲み込むだけでも一苦労だったり、食事がまったく摂れなくなります。よく喉が痛いときは大根の絞り汁や梅干をお湯で溶いたものを飲むといいなどといいますが、喉にしみてしまって私には合いませんでした。 今は喉が痛くなってきたらうがいをして悪化を防いでいますが、それでも我慢できないほど痛くなってしまった時は、漢方を飲むことにしています。正直いって美味しくないですし、飲んだ後もずっと嫌な後味が口の中に残るので、なるべくなら飲みたくないのですが、確実に喉の痛みが治るので、どうしてもという時は漢方に頼るようにしています。もっとも、手洗いうがいを徹底してビタミンも多く摂るようにしているので、最近はめっきり出番は減っていますけどね。