大人でも溶連菌…喉の痛みと高熱は意外な病気かも

2週間前くらいから喉の痛みがあったのですが、風邪の初期症状だと思って放置していました。 しかしここ数日は熱が上がってきてだるさも出始めてきたので思い切って仕事を休んで病院で診てもらうことにしました。喉の状態を診てもらうと医師から溶連菌であると診断されました。数日間は絶対安静で薬を服用するように指示されたので、処方された抗生物質などを飲んでしばらく安静にすることにしました。 喉の痛みもだいぶ良くなり熱も下がったのですが、出勤停止の解除に診断書が必要です。再び病院で検査をしてもらうと抗生物質のおかげで菌がほとんど検出されなくなったとのことでした。溶連菌は子供の病気だと思っていましたが免疫力が低下した場合には大人でも充分に感染する可能性があると医師に教えられました。 わたしのように原因不明の喉の痛みと発熱で悩まされている方は、自己判断などはせずにまずは病院に行って医師に診てもらうことをおすすめします。原因に意外な疾患がある場合もありますので、自己判断すると治りが遅くなることがあると感じました。

喉の痛みと熱の正体は、扁桃炎

小学生の頃から度々扁桃炎にかかっていました。毎回39度以上は高熱が出て、喉の痛みは強く5日くらい寝込みます。 大学までは年に2回ほどだったので、特に気にしませんでした。 社会人になってから悪化し、次第に扁桃炎になる感覚が短くなってきました。社会人3年目には月に1回ペースで喉の痛みが出て、ほとんどの確率で熱がでます。仕事は5日も休めませんし、かなり無理をしていました。結婚し、扶養内のパートに変えてからも、月に1回ペースで39度以上の熱が出て、そのたびに薬漬けでした。 ついに月1の高熱を5年目にして、ようやく扁桃腺を切ることを決意しました。 今まで通っていた病院には「規則正しい生活すれば治るから切らなくていい」と言われていたのですが、さすがに月に一度扁桃炎になるとそうは言ってられません。地元の優良な病院に行くとすぐに紹介状を書いてもらえたので手術を受けました。今は手術も無事終わり1年、風邪は一度も引かなくなりました。 もし扁桃炎になりやすい人がいたら、迷わずちゃんと病院で検査することと手術を受けることをおすすめ致します。

生姜で対策!喉の痛みと熱

喉があまり強い体質ではなく、よく季節の変わり目に痛くなります。そして、喉の痛みから熱が生じることが多いです。 私はそうした体質なので、まずはできるだけ喉の痛みが出ないように苦心しています。まず「そもそもどうして喉が痛くなるのか」というとそれは炎症のせいだと、医者に言われました。喉の痛みを抑えるように取り組んでいます。熱といっても微熱程度ですから、そこまで生活に極端に支障があるわけではないですが、それでも辛いのは確かです。 ですから、できるだけ喉が痛くならないようにしっかりと燃焼を抑えることをしています。わたしに合っていたのは生姜汁です。しょうがをすりおろしたときに出てくる汁を少し温めてから、飲むようにしています。ときにはそれにハチミツを入れたりして薄めてから飲んでいます。これでだいぶ喉の痛みを改善したり、抑えたり、予防したりできています。 とにかく喉が痛いのが嫌なので、しっかりと定期的に、特に季節の変り目には喉の痛み対策をしています。

季節の変わり目に喉の痛みと高熱

私が風邪を引いた時は、だいたい喉の痛みから始まります。 朝起きたときに、喉に違和感があり、咳払いをしたり水を飲んだりしても喉の痛みが改善しない場合、これは風邪を引いたなと判断します。すぐに薬を飲んだり、会社に行ったりすると案外元気になるのですが、ひどいときにはそれでも治らず、熱がでることもあります。 熱が出てしまうと、本格的に風邪を引いたことになり、数日間は寝て過ごすことになります。仕事が忙しい時は、こういう症状が出ても出勤しないといけないのが辛いです。仕事にあまり影響を与えないように、症状が出たらすぐに内科に行って薬をもらうようにしています。市販の薬よりも病院でもらった薬の方が効くし早く治るので、辛くても病院には行くようにしています。 私が風邪を引くときは、大抵寝ているときに体が冷えるのが原因です。そのため、冬場にはかなり着込んでから寝るのですが、気温が温かくなってくると気が緩んでしまうし、暑いので着る服を減らすのでいつも喉の痛みや高熱という症状に罹りやすくなります。