二日酔いに胃薬を

私はお酒が大好きで、成人してから毎日晩酌をしています。友人や知り合いと飲み会をすることも多いので、お店で飲んだ時は必ずと言っていいほど二日酔いになってしまいます。 二日酔いになってしまった日は喉痛や胃痛がひどく、食欲も全くありません。日中何も食べずに過ごすこともよくあり、このままでは、健康に害が出てしまうんでは無いかと感じたため胃腸科を受診しました。 問診後、先生に話を聞いてもらい診察してもらうと逆流性食道炎ということが発覚しました。胃薬を出してもらい生活指導を受けて、それから毎日薬を飲んでいます。アルコールも適量なら飲んで大丈夫との事だったので、お店で飲むときは飲み放題だからと欲張らずほろ酔い気分で帰宅できる程度の飲酒を心掛けています。また、何も食べずにお酒を飲んでいたことを反省し、食事を摂りながら飲酒するようになりました。病院に行ってから、翌日苦しむことが無くなったので本当に良かったです。これからも適量を守りながら、お酒と付き合っていこうと思います。

二日酔いを胃薬で解消

私はお酒大好き人間で、毎日のように晩酌し、外で飲む事も週に2、3回はあります。時には羽目をはずし飲みすぎてしまいますが、二日酔いになる事はほとんどありませんでした。飲み過ぎてしまった場合はもちろん酔っ払うのですが、吐いたり気持ち悪くなる事もなく、友人たちからはお酒の神様に愛されてるんだよなどと言われたりしていました。 しかし、ある日とうとう二日酔いと嘔吐の洗礼を受けてしまいました。その日は前日にかなりの量のお酒をチャンポンで飲んでいました。仕事のストレスと恋人と別れたショックからくる睡眠不足で、かなりの体調不良の状態だったのですが、飲まずにいられない気持ちだった私は友人に付き合ってもらい飲み歩きました。飲んでいる時は平気だったのですが、帰ると気持ち悪くなり嘔吐してしまい、翌日、頭痛と気持ち悪さで目覚めました。気持ち悪さは胃薬でなんとか解消出来たのですが、頭痛は夜まで続きました。しかし、お酒の悪い思い出はそれきりで、やはりお酒の神様に愛されているのだろうと思わずにはいられません。

二日酔いのムカムカには胃薬を

お酒を飲みすぎた次の日にもお酒が残ってしまい、気持ち悪いときにはどうしていますか。 飲み会などの席にいくとその場の雰囲気でいつも以上に飲んでしまいます。お酒に強い方ではないので、翌日もひきづってしまい、朝から胃が痛くて気持ち悪くなっていました。長い間ひきづってしまうのが嫌になったので、薬局で胃薬を買うことにしました。二日酔いによるムカムカの原因は、ひとつだけではなく、胃酸過多や胃の炎症などあるのですが、私は、胃壁を守るタイプのものを選びました。買ってからは、お酒を飲んだ後には必ず薬を飲むようにしたところ、翌日まで引きずることは少なくなり、二日酔いの症状もかなり軽減されました。おかげで、飲んだ翌日も快適に過ごせるようになり、飲むときの気持ちもかなり楽になりました。 胃薬には、胃壁を守るもののほかにも、胃酸の中和させるものなど種類もいくつかあります。自分の症状にあわせて選ぶようにしてみてください。

二日酔いの胃薬はキケン?

二日酔いの時に、吐き気を抑えるため、もしくは胃痛のために胃薬を飲む方がいますが、それは、私の経験から言ってお勧めできません。 私は、大学の卒業式の前日に、友人たちと飲みに行き、ついつい調子に乗って飲み過ぎてしまい、翌朝、頭痛と胸の気持ち悪さで目覚めました。その瞬間「しまった!」と思ったのですが、時計を見ると、直ぐに出かけないと、着物の着付けと髪のセットを予約した時間に間に合わない時刻だったので、むかつきを抑えようと思い、胃薬を飲んでタクシーに乗り込みました。 そして、5分も経たない内に吐き気を感じ始めたのですが、どうにかそれに堪えて美容室に到着しました。そして、美容室に入ると直ぐにお手洗いに直行し、家で飲んだ薬を全て戻してしまいました。しかしながら、スッキリした感じはしたので、もう大丈夫かと思っていたら、着付けが始まると間もなく、また胸のむかつき感を覚え、着付けの途中でお手洗いに行くことになってしまいました。二日酔いで安易に薬を飲むと、却って体調が悪くなることもあるので気を付けましょう。