お酒の飲み過ぎで、二日酔いと寒気がするのはもう嫌ですよね?

私は大学のサークルに入っているということもあって、しばしば先輩と一緒にお酒を飲みに行きます。 元々私はお酒に弱い体質なのですが、どうも先輩と一緒だと雰囲気に流されてお酒を飲んでしまいます。そうして酔っぱらいながら家へ帰るのです。 朝起きると、身体中が締めつけられたように痛み、また寒気がするのでまったく動けません。 その度に「二日酔いは嫌だ」と思うのですが、毎回飲んでしまう。 恐らく、サークルに入っている大学生であれば、特にこのような経験をしている人は多いと思います。 私はお酒が好きで飲んでいるので悩みましたが、ある日、再び先輩と飲んでいた時に悩みが解決しました。 「わたしはお酒に弱くて、二日酔いと寒気がするんです」と言うと、 「ならば飲まなければ良い」そして「飲みたければ飲めば良い」と言いました。 つまり、「自分のペースでゆっくりと」そして「ひとつの種類のお酒だけを」飲めば良いということでした。 速過ぎず飲み過ぎず、それが二日酔いと寒気に対する最良の対策なのです。

二日酔いによる寒気で動転して病院へ

二日酔いで頭が痛くなったり気持ち悪くなったりした経験は会ったのですが、あるとき朝起きたら酷い寒気と頭痛に襲われたことがありました。不安に思ってインターネットで調べてみると二日酔いの際にはたまにあることのようで、アルコールが抜ければ治るものだと知って安心しました。 しかし、よく記事を見たら急性アルコール中毒の際にも同様のことが起こるということが記載されていました。確かに昨日は今までで一番短時間で大量に飲んだと思い、もしや急性アルコール中毒かと思ってタクシーを呼んで病院に行ってしまいました。 初めて寒気を経験したことと、急性アルコール中毒という言葉に気が動転していたのでこんなことをしてしまいましたが、急性アルコール中毒になった本人が自分で病院に行くなんていうことができるわけがないと病院に到着してから気付きました。早とちりで恥ずかしい思いをしてしまいましたが、そのうちに頭痛も寒気も引いてしまって助かりました。

二日酔いで寒気を感じる方へ

二日酔いで寒気を感じる方は多いです。私も基本的にアルコールには強い体質ではありませんので、時折、このような症状に悩まされます。自分にとって適正なアルコール量をきちんと見極めて自分に最適な量の摂取に心かけましょう。 寒気は体の血液の量や血管の収縮と大いに関係がありますが、短時間での急激な量のアルコール摂取は大変危険ですが、夏の暑い中や、冬の寒い環境では尚更です。体調が芳しくない中ではなるたけ、過度な飲酒は避けるべきです。自分の適正を見定める事が非常に大切ですし、アルコールは適度に愉しむ分には良いですが過剰摂取はや慢性的な依存は身体に悪い影響を与えます。週の間に数日は必ず休肝日を設けるなどして大いに大量管理に気をつけるべきです。二日酔いは仕事の生産性にも大きな影響を与えます。 是非、楽しいお酒を飲めるような素敵なオトナになって下さい。楽しいお酒が飲める人には多くの人物が集まりますし、仕事での付き合いは社会人としては常に多くありますので、意味のない飲み会を断るのも一つの方法です。

初めての二日酔いといろいろな寒気

私は大学生になり部活に入部したことによりお酒を飲む機会が多くなりましたが、私は元々お酒に強いわけではなく、チューハイを5杯飲むだけでも酔ってしまうくらいです。 そんな私が初めて経験した二日酔い。それは部活に入部してから少し慣れてきたある日のお酒の席。 私は調子に乗りすぎて日本酒をガブガブ飲み、先輩方には意外といけるクチだと思われてさらに調子に乗る私。 とても浅はかでした。今までに経験したことのない気持ち悪さ。調子に乗りすぎて胃にたまった軽はずみな量のアルコールを吐き出したい気持ちは山々でしたが、自分の嘔吐物を見てさらに嘔吐するという悪循環が気持ち悪いと感じて、嘔吐するのを我慢しました。 その結果二日酔いになり、本当にもう人生終わったんじゃないかと思うくらい気持ち悪くて、ひどく風邪をこじらせたような寒気に襲われました。その日はただ生きるのがやっとなくらい辛い一日で、地球が滅亡するんじゃないかと思うぐらいの寒気を感じながらただ息をしていました。飲みすぎたら我慢せずに吐き出しましょう…。