腕時計やネックレスなどで症状が現れる敏感肌
腕時計やネックレスなどで症状が現れる敏感肌
私は、敏感肌に悩まされています。例えば、腕時計を長時間していると、腕時計が当たっていた肌の部分が赤く、かゆくなったり、また、ネックレスをしていてもネックレスが当たっていた部分が赤くなりかゆくなってしまいます。さらに、ピアスでも同様の症状があらわれることがあります。しばらく放っておくと症状が治まり、通常の肌の状態に戻るのですが、腕時計やネックレスを長時間つけることは避けるようにしています。
また、強い日光を長時間浴びていたり、合わない化粧品などをつけたりしても、肌に赤みやかゆみなどの症状が現れることがあります。これらの症状も、しばらくすれば治るので、特に今まで改善策は行っていません。
とはいえ、やはり、肌にはあまりよくないですし、特に顔に症状が現れてしまうと外出もしづらくなってしまうので、とても気を使っています。何かのアレルギーかもしれないので、もし、敏感肌の症状でこれからも悩まされるようなら、皮膚科に受診しようかなと思っています。
敏感肌でも使用できる腕時計について。
私は、顔も体もひどい敏感肌で、化粧品を使用する際や、衣服を身に着けたりする時は荒れたりかゆくなったりしないように、素材や成分について気をつけていますが、生活に必要とされる腕時計を使用することに関してももちろん気をつけなければなりません。
特に革のバンドのものを使用すると、自分の肌に合わないのか、次第に赤くなってきて使用できなくなってしまいます。
特に夏場は汗をかきやすいので、腕時計をした部分が赤くなるだけでなく、ひどく荒れたり、あせものようになっていたりしました。
そこで、敏感肌の自分が着けていても問題なさそうな素材を探すことにしました。
自分でいろいろ試してみた結果、身に着けていても特に問題なかった素材は、柔らかいプラスチック素材のバンドと、ステンレス素材のバンドでした。
今は、それらの腕時計を着用し、汗をかいたらこまめに手首の部分を拭いたり、特に夏場などは極力身につける時間を減らすようにしています。
敏感肌の私が腕時計を使って困ったこと
私は子供のころからとても汗っかきで、暑い時期になると全身から汗が玉のように噴き出していました。その上敏感肌なものですから、汗が皮膚に残らないようにふき取ったり洗い流していました。
しかし大人になると子供のころのように、いつでも汗を洗い流すことができなくなりました。特に困ったのは子供のころは使わなかった腕時計です。初めは皮のベルトを使っていました。汗をかくとベルトの部分が蒸れて赤くなり、痒くなりました。そうなると手首ばかり気になって仕事に集中できなくなりました。
次は金属製ベルトの腕時計を使いました。チェーン状のベルトだったので蒸れないかと思いましたが、汗をかいている上に敏感になっている肌に付けたので金属アレルギーのようにかぶれてしまいました。
病院で治療を受けて肌の状態は戻りましたが、敏感肌の反応が怖くて腕時計を使うことができなくなってしまいました。
以来時計は懐中時計タイプかナースウォッチタイプを使っています。