敏感肌のかゆみ止めにはワセリンが効く
敏感肌のかゆみ止めにはワセリンが効く
小さなころから敏感肌だったのですが、歳をとるごとにますますひどくなっていきました。特に冬場は皮膚が乾燥するので全身がかゆくてたまらない日が続きます。かゆみ止めの塗り薬や飲み薬なども使ってみましたが、肌に合わないものも多く、ますます敏感肌に・・・。
いろいろなものを試した結果、私が行きついたものはワセリンです。ワセリンにはかゆみ止めの効果はありません。でも、油分で皮膚を覆うことによって肌の乾燥を防いで、外部からの刺激も少なからずブロックできます。皮膚と衣服の摩擦も軽減されます。ワセリン自体にも皮膚に害を及ぼす成分は入っていませんので安心です。
使い方は簡単で、ただワセリンをてのひらに取り、両手を合わせてゆっくりあたためてお顔や全身、特にかゆみが気になるところに薄くのばしていきます。本当に薄くで良いです。あまり分量が多いとベタついてしまいますので。
お顔にワセリンを塗ることに抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、純度の高いものであれば全く問題ありません。私はこれでずいぶんかゆみが楽になりました。
敏感肌のかゆみ止め対策
敏感肌のため乾燥に弱くかゆみを伴う事がよくあります。衣類に付いているタグのチクチクもかゆくなりますし、ボディーソープや衣類の洗剤が合わずにという時もありました。かゆみがあると病院に行ってかゆみ止めの薬をもらっていましたが、ステロイド系である事が気になっていたので、なるべく薬に頼らない方法をと試行錯誤していました。
身の回りのものから見直して、ボディソープを石鹸に変えたら良いかもと聞いて、すぐ石鹸に変えると症状が改善されびっくりしました。肌に合う合わないという事があるんだなと痛感しました。衣類の洗剤は、固形のものを使っていましたが、小さな物ですが固形洗剤は、たまに溶けきらずに、固まったまま衣服に残っていたことがあり、それが原因で肌がかゆくなるということがあったので、液体洗剤に変えました。
敏感肌であることには、変わりがないのでうまく自分の体質と付き合っていくしかないと思っています。また、体の内部から、かゆみ止め対策として気をつけていることが、十分な睡眠とバランスの良い食事です。
敏感肌には虫刺され用のかゆみ止めがひんやり気持ちいいです
私の肌は、化粧品などへの耐性はあるのですが、髪の毛や埃などが触れると、ムズムズとかゆくなってしまうタイプの敏感肌です。なので、髪は顔にかからないようにぴっちりと一つに結び、ジェルでしっかりと固定し、短い毛が落ちてこないようにしています。
それでも、原因不明で肌がむずがゆくなってくることがあり、そんな時はかゆみ止めを塗って乗り切っています。
虫刺され用がひんやりとして気持ちよく、なんとなく痒くなりそうな気がするときは、予防としても塗っています。
以前は、皮膚かで処方してもらったひんやりタイプではないものを使っていたのですが、その薬が切れた時に家にある虫刺され用のかゆみ止めを使い、その効果に気が付いたのです。
それからは、家の中だけでなく、外出時にも常備するようにして、いつ肌がムズムズしていいように備えています。虫刺され用のかゆみ止めを使うようになってからは、敏感肌を、それほどつらいと思わなくなりました。
敏感肌のかゆみ止めを使用しました
敏感肌のために、全身の皮膚が痒くなってしまうという症状が長い期間続いていました。特に暑い季節になると、汗をよくかくことが多くなってしまい、汗に対する対策をきちんとしなければすぐに肌が痒くなってしまったのです。肌がかゆいとすぐにかいてしまうので、肌が荒れる原因にもなってしまいました。特に首のまわりの部分は体質上汗をかきやすかったので、肌の状態が悪くなってしまうスピードも早かったです。
できるだけシャワーを浴びるなど、肌を清潔な状態に保つような工夫を行っていたのですが、仕事などで外に出る機会があるとすぐにかゆみが出てしまうようになりましたので、かゆみ止めを利用する事にしました。
塗り薬タイプの物だったのですが、塗ってから汗をかいてしまっても持続した効果がある商品でしたので、一日を快適に過ごす事ができるようになりました。敏感肌であっても利用する事の出来る成分のかゆみ止めを利用したために、肌にも悪い影響が出なくなって安心しました。