敏感肌で顔そりは要注意です

小学5年生の時、知り合いの床屋さんで髪を切ってもらったついでに顔そりをしてもらったのです。しかし、翌日顔がかゆいくなってしまい、鏡を見たら顔が真っ赤になっていたのです。小さいころから敏感肌でアトピー性皮膚炎を患っていたので、顔そりという行為は私には良くなったようです。 5年生ともなると恥ずかしさが出てくる年頃ですので、この真っ赤な顔で学校へ行くのはとても勇気がいることでした。誰かに何か言われるのが怖くて下を向いて過ごしていました。幸い同級生には気づかれなかったのか何も言われなかったので良かったのですが、担任の先生には気づかれて「その顔どうした?真っ赤だぞ」と言われた時にはとても恥ずかしかったです。男の先生だったので余計に恥ずかしかったのかもしれません。 その後数年間は顔を剃ることはしなかったのですが、大人になって久しぶりに剃ってみたら全然大丈夫でした。相変わらず敏感肌ではあるのですが、子供の頃と比べるとだいぶ良くなってきているので顔そりしてもかぶれることはなくなりました。

敏感肌の顔そりは良くないと思いました

私は若い頃かなりの敏感肌で、常に顔が赤い状態でした。洗顔をすると顔がつっぱるのは当たり前で、化粧水などでスキンケアをしてもなんだか顔が痛くて皮膚が落ち着かない状態でした。 そんな敏感肌の私でしたが、どうしても気になった悩みが顔の鼻下のムダ毛です。なぜか鼻下の部分だけ少しムダ毛が濃いんです。これが非常にコンプレックスで一度顔そりをしてみたことがありました。でもこれは大失敗でした。顔そりをしてしまったがために鼻下が更に赤く荒れてしまってヒリヒリするようになってしまったのです。更に剃っただけなので毛が再度生えて来た時はかなりの絶望感でした。 それからは顔そりをするのをやめて、思い切って脱毛サロンで鼻下だけ脱毛してもらいました。サロンに相談に行った時は少し恥ずかしかったですが、実際には鼻下だけ脱毛する人もいると教えられて決断しました。それからは剃る必要が全くなくなったのですごく良かったです。敏感肌でカミソリを使うのはすごく危険だと思いました。

敏感肌の顔そりのポイント

わたしは敏感肌のため、刺激を与えるイメージの強い顔そりには抵抗がありました。でも肌の状態が比較的いいときなら…と、いくつかのポイントに注意して何度か試したところ、特にダメージはありませんでした。 まずは、朝ではなく夜の洗顔後に顔そりをすることです。朝はその後メイクをしたり、外出して紫外線を浴びたりと刺激があるからです。剃る前にクリームなどをたっぷりつけ、清潔なカミソリで上から下へソフトにそっていきます。このとき、同じ箇所は2度剃らないこともポイントです。 そして重要なのは、終わった後じゅうぶんな保湿をすることです。保湿をせずそのままにすると、赤くなったりヒリヒリしたりとトラブルを起こしてしまう可能性があります。 以上のポイントに注意し、肌の状態がいいときに行えば、敏感肌の人でも顔そりでお肌がひどく荒れることはありません。しかしお肌が敏感に傾いているときは御法度の行為ですので、自分でタイミングを見極めることが何より大切です。

敏感肌なので顔そりに苦労しました

私は昔から敏感肌のため、顔そりには毎回苦労しています。何度も剃刀を使う必要があるために、数回同じ位置のヒゲを剃ることによって簡単に肌あれが起こってしまうという状況が続いてしまいました。また、顔全体のムダ毛を処理しようとしても、顔中のあらゆる位置に剃刀を当てなければならないため、顔が肌荒れ状態になってしまうという状況が続いてしまいました。 そこで、私は敏感肌でも顔そりが行う事のできるクリームを毎日塗るように心掛ける事によって、肌の質を改善する事ができるようになりました。肌が乾燥していることにより敏感肌の症状が出てしまっていたので、肌を湿らせることにより顔そりをしやすい環境を作りました。 また、顔を剃るときには、必ずジェルを利用し、また剃刀も高級で切れ味の良いものを利用する事によって、肌が荒れないように顔の毛を処理することが出来るようになったのです。特に乾燥が気になるときには、事前に洗顔しておく事も有効でした。

敏感肌の顔そりはつらい!

父親の敏感肌が遺伝したようで、私も子供の頃から敏感肌に悩まされていました。 特に辛かったのは、床屋での顔そりです。多くの人は床屋での顔そりは至極のひとときだと思いますが、私にとっては拷問に近いものでした。 スポーツ好きで肌が常に黒いこともあり、他の人がパッと見ても肌が弱いとは分からない私。先日初めて行った床屋さんは当然何も気にせず、グイグイ顔中を剃ってくれました。その瞬間あちらこちらからプチプチと血が…。床屋さんは慌ててT字剃刀に変えてくれましたが、時すでに遅し。顔中から出血し、蒸しタオルにまでポツポツ赤いものが付いてしまいました。最近は床屋ではなく、顔そり無しの美容室に通っています。 また、敏感肌を悪化させないために休日は一切シェービングするのをやめました。行きつけの皮膚科の先生が、少しでも肌を休ませた方がいい、とアドバイスをしてくれたからです。それ以来、肌は少しずつ改善しているようです。最近は無精ひげも流行っているので、このまま剃らないのが肌には一番良いのかもしれませんね。