治らないアレルギー性鼻炎への対策

具体的にいつからというのは分かりませんが、頻繁に鼻水がたくさん出てしまったり、鼻がムズムズしてくしゃみをしてみたりなど、アレルギー性鼻炎の症状が結構ありました。症状の具合はその日によって異なり、酷いと感じるような時もあれば、症状がほとんどない日もあります。 それでも寝起きや洗顔をした後などは、鼻水が酷くなると感じることは多いです。これまで対策としては、ドラッグストアで薬を購入し、特に酷い症状の時に飲むようにしていました。薬を飲むと一時的には良くなりますが、効果が切れるとまた症状が出てしまうため、アレルギー性鼻炎は治らないような気がしています。しかし治らないからと言って落ち込んでしまうのではなく、上手に付き合っていくことが大切だと思っています。 ですから埃が溜まらないよう定期的に掃除を行っています。また室内が乾燥してハウスダストが飛び回らないよう、秋からの乾燥する季節には加湿器を使用し、アレルギー性鼻炎の対策を行っています。これらの対策だけでも以前よりも症状は抑えられています。

アレルギー性鼻炎が治らない

私は冬になるとマスクをしないと外を歩けなくなります。どうしても鼻が出てきて困るからです。昔からそうだったのですが、段々酷くなってきて治らない気がします。寒さのアレルギー性鼻炎ということでしょうか。いろんな場面で困ります。変な話、誰かと一緒に外出する時など、そんなことが気になって1人で困っています。2年位前、風邪で病院に行ったついでに初めてアレルギー検査をして貰いましたが、結果はアレルギーはなしということでした。結局、原因はわからないままです。 でも3年位前、1年間位エアロビクスを習いに行っていた時、たまたま仕事の休みも増え友人に誘われてだったんですが、その時はあまりそんな症状も気にならなかったことを思い出し、これは体質改善でいくらか良くなるのではないかと思い、1年位前から週末の休日に早起きして近所をゆっくり走るようになりました。アレルギー性鼻炎はすっきりとは治らないものかも知れませんが、少し症状も和らいできたような気がします。

アレルギー性鼻炎ってどんな感じ?

私は、子供のころアレルギー性鼻炎と言われたようで、よく耳鼻咽喉科に学校が終わってから通院していた記憶があります。 治療方法は、鼻に蒸気をあてて、薬がなくなったら終了という簡単なものでした。今思えば、中学生になったころから通院の記憶がなく、そのまま放置状態で今に至っています。さて、アレルギー性鼻炎ってなんだったのだろうと今、思います。たぶん治らないものですが、治らなくても気にならないのがアレルギー性鼻炎なのではないでしょうか?どのような症状と言われてもはっきり言って言えるほどの症状は今はありません。よく小さいころは「鼻声だね」と言われていた記憶が残っている程度です。普段の生活では、治らなくても別に問題なく過ごすことができていますし、症状がよくわからないので、いまさら病院へ検査に行こうとも思いません。治らないで悩んでいる方は、大きく悩むことなく治らないものとしてとらえるとそのうち忘れて楽になりますよ。

アレルギー性鼻炎

今から30年前の春頃、突然目がとてつもなくかゆくなり眼科に行きました。当時は花粉症という言葉じたい浸透していなかったので薬もなく眼科からもらった目薬で対処していました。その後鼻までかゆくなり今度は耳鼻科に行ったところ慢性アレルギー性鼻炎だと言われました。そこで初めて花粉症というアレルギー性鼻炎にかかっているということを知りました。それからは、毎年春の始まりから5月の連休明けまでの期間はマスクと鼻炎薬、目薬で対処しています。 数年たったある日、自分の臭覚が分からなくなっていることに気付きました。耳鼻科は受診したところかなりひどい花粉症で治療しても治らないかもしれないと言われ呆然としました。それでも半年間治る見込みがないと言われましたが、病院に通いました。しかし治療代ばかりが飛ぶ一方で治らないかもしれないと言われているのに病院に行く意味がないような気がして20年たった今は病院にも通わず生活しています。