オリモノの臭い

私は性病にかかったときがありました。病気だと気づいたきっかけはオリモノの臭いがいつもと違うことでした。 ツンと鼻にくる臭いではなく何かが腐ったような感じで、特に痒みなどはなかったのですが普段と全く違うことに気づきすぐ病院へ行きました。結果は陽性で一週間分の飲み薬を処方されました。性病は男性の場合は症状が薄く気づきにくいけれど女性の場合はオリモノなどの変化で気づくことができます。処方された薬を飲み終わったころには症状も改善されました。でもパートナーも治療をしない限りまた再発をしてしまう可能性があります。でも私はパートナーに伝える勇気がなく黙ったまま日々を過ごしました。結局その勇気がないおかげで病気は再発し再び病院で薬を処方してもらいましたが女性の場合、不妊症になる可能性もあると医者に告げられたのでこのままじゃいけないと思いパートナーにようやく告げることにしました。それからは再発をすることなく毎日を過ごしています。

オリモノの臭いの変化

私はある日突然陰部の匂いがキツくなりました。その匂いはチーズの様な匂いで明らかに異常と思わせる程強く、しゃがんだ際にも下から匂いが立ち込めて来るのが分かる程でした。そして産婦人科に行くのが恥ずかしいと言う思いから病院を受診するのを躊躇っていると外陰部に痒みが出てきて鏡でみて見ると赤く炎症を起こしていました。 あまりにも強い痒みだったので私は病院を受診しました。そしてオリモノを採取して詳しい検査をするとカンジタだと言う事が分かりました。カンジタと言うのはカビの一種で抵抗力が弱まった時に発症し性行為でも感染する事がある病だとの事でした。それから膣に直接挿入する薬を処方されて帰宅しましたが、3日程で外陰部の痒みはなくなり臭いオリモノはでなくなりました。 このカンジタは陰部を不潔にしていたり蒸れた状態を長時間続けると繁殖しやすくなりますし、再発もしやすいので注意が必要です。そして治療にはカンジタを死滅させる抗真菌剤が必要です。

オリモノの臭いや色が

女性の体はちょっとしたことにでも、とても敏感に反応してしまいます。環境からくるものや精神的なものまで、ストレスがそのまま体に出てしまうことがあります。 特に、気をつけたいのが、オリモノの臭いだったり色だったりなんです。普段よりも黄身が嫌に濃いなと感じたり、きつい臭いがするなと思ったら要注意です。何か体の不調から来ていることは間違いありません。 わたしも健康そのもののときは、オリモノに全く変化はなく、透明だったり、ちょっと白色だったり、そして無臭です。しかし、精神的にストレスを感じた日が長く続いたり、不規則な生活が続いたりした場合は、すぐに不調がでてしまいます。かぶれやすくなったり、かゆみをともなう痛みを感じたり、もちろんきつい匂いを放つこともあります。そういった場合は婦人科にかかるか、市販の軟膏を塗って、症状を改善させるようにしています。何か異変を感じたらすぐに対処するのが大切ですし、女性の体はとてもデリケートですので、しっかりケアしていかないといけません。

オリモノの臭いがきつく

最近、オリモノの臭いが強くなったような気がして、とても悩んでいました。けれど、友達や会社の同僚には相談しにくい内容ですので、誰にも打ち明けられません。臭いが漏れていたらどうしようと、不安が募ります。 そこで、同じような悩みを持っている人はいないだろかと、口コミサイトを閲覧してみました。すると、オリモノや生理に関して、臭うのではないかと不安に感じている人はとても多いことが分かりました。さらに、その解消方法も記されていたので、とても安心しました。まず、専用のパッドを使う時には、消臭効果が高い製品を選ぶことがポイントです。また、肉類や油っぽい食品は体臭が強くなりますから、避けた方がいいそうです。 とっても参考になりましたから早速試してみましたが、パッドはもちろん、食事にも気をつけたおかげで、以前よりも気にならなくなりましたから、本当に安心しました。二度と発症したくないので、これからも注意したいです。

オリモノの臭いや量が変化

女性にとって生理やオリモノなどは大変デリケートなものでなかなか他人には口にし辛いものです。というのも他人とは気軽に比べることも出来ず、自分が正常であるのかどうかも分かりません。体格などと同じように、その量や質も個人差がありますし、その度合いを気にする人、気にしない人がいます。気にする人ならば、ちょっとでもいつもと違うとすぐに何かの病気ではないかと疑い、ネットで同じような症状を調べたりするものです。 いつもと違うと言うのは、例えばその量が多かったり、臭いがきつかったりしたら何らかの菌に感染しているかもしくは病気の兆候と見られ、すぐに病院で適切な処置をしてもらう必要があります。怖いのはそれが性病であったりすると、知らないうちに他人にうつしてしまう恐れがあります。性病の場合は病院で血液検査をしてもらえばすぐに判明できるので、ちょっとでも不安があるのならばすぐに受診することをおすすめします。パートナーがいる場合にはパートナーも一緒に検査を受ける必要があります。