妊娠初期におりものが増えました。
妊娠初期におりものが増えました。
4回の妊娠を経験しています。4回の経験でいえることはごく最初の妊娠初期にはおりものがけっこう増えました。これは個人差がありますのでどの女性も経験するということはないようですが、少なくとも私の場合はそうでした。
生理前にも無色透明のおりものが多くなり、生理がくる準備をしているなと自分では考えていました。私は10年以上前から基礎体温をつけていますので、おりものを見ずとも排卵日や生理日、または妊娠したかどうかを基礎体温でいち早く知ることができていました。ですので高温期が15日以上続き、これは妊娠かもと思っていたころから、体の異変の一つとして私は感じていました。
妊娠初期は他にもだるさやめまい、微熱などさまざまな初期症状があります。
身体にとっても小さな命が芽生えるだけで女性の身体はものすごく反応するものだととても感心したのを覚えています。私は持病があり薬を飲んでいるので妊娠はもう控えるようにと言われていますが妊娠初期のことを思い起こすと懐かしいです。
妊娠初期のおりものの変化について
私は現在妊娠8カ月なのですが、妊娠初期に一番変化したことはおりものの量でした。私はもともとおりものが多いほうで、生理以外でもナプキンを使用しているのですが、妊娠初期にはさらに多くなりました。それで何かおかしいなと思い産婦人科に行くと妊娠していることが判明しました。
産婦人科の先生によると、妊娠した時に胎児を細菌から守る為におりものの量が増えるそうです。また膣内は酸性に近づき、エストロゲンの作用が働いて量が増えるようです。
私の場合は量だけでなく、色にも変化がありました。妊娠をしていない普段の状態は透明かうっすら白い感じだったのに薄い白色が濃くなり徐々に黄色っぽくなりました。また状態もサラサラとした感じになりました。匂いもいつもだったらすっぱい感じの匂いなのにまったく匂わなくなりました。
これらの変化によって早期に妊娠が判明し、早くから妊娠初期に葉酸を摂取できたり妊娠の準備をすることができたのでよかったです。
妊娠初期、茶褐色のおりものから流産まで。
6年前初めての妊娠をしました。結婚から1年たち、夫は赤ちゃんを望んでいたのでとても喜んでくれました。
まだ妊娠初期過ぎて心拍確認はできないだろうから、週末が明けたら産婦人科を受診しようと考えていた矢先。
仕事中に、生理の時のような違和感を感じてトイレに行くと、茶褐色のおりものがシートに付いていました。
そこから、パニックしてしまい女性の上司に事情を話し病院に行かせてもらいました。
受診の結果、週数的にも胎嚢も小さいし心拍も確認できない、流産の可能性が高いから、とにかく安静にと言う事でした。
翌日から、鮮血のおりものになり、何度か受診しましたが、妊娠初期の流産を止める事は出来ないと言われ、とても不安な気持ちで過ごしました。
安静にして2日後、強烈なお腹の痛みに襲われトイレに行くと、2~3センチの血と肉の塊の様な物が出てきました。
すぐに病院のエコーで診てもらうと、昨日までいた赤ちゃんの胎嚢がきれいになくなっており、その時のショックは忘れられません。
初期の流産は多いと言われますが、とても辛い思い出です。
妊娠初期におりものの量が増えました。
妊娠したと気づく少し前からおりものの量が増え、妊娠がわかり、妊娠初期の時にはおりものの量がさらに増え、臭いが気になったことがあります。あまり対策はしていなかったのですが、本や雑誌で清潔に保っていないと感染症にかかってしまう恐れがあると知り、対策を始めました。妊娠初期のおりものの対策に一番大切なことは清潔にすることだったので、こまめにショーツを変えるようにしました。私は肌が敏感な方なので綿素材の柔らかい通気性の良いタイプのものにしました。
また、下半身を締め付けるジーズンズやパンツは避けるようにしました。毎日きれいに快適に保つことで、肌が荒れることもなく、感染症にかかることもなく、無事に過ごすことができました。
妊娠生活をより快適に過ごすためにはこまめな対策が必要です。妊娠時は今までに自分が感じたことのない症状に驚くことが多いですが、焦らずに対策できたことで順調に出産に向けて頑張れたと思います。
妊娠初期は驚く程おりものの量が増えました
私は約7年間不妊症で通院していました。生理が始まる前にはおりものの量が多くなるので、量が増えてくるとまた生理がくるのか、と7年もの長い間毎月のように落胆していました。
それがあるとき、また量が増えてきたので今月も生理がくるのか、と思っていたのですが、なかなか生理がきませんでした。生理がこなくて1週間が経った頃、もしかしたら妊娠したかもしれないと思い、病院に行ってみたところ妊娠初期だと言われました。妊娠初期にはおりものの量が多くなると先生に言われました。また生理がくるとばかり思っていましたが、妊娠していたということでとても嬉しかったことを今でも思い出します。その後も不安になるほどおりものの量が増えたので、病院の先生に相談してみたところ、この頃はいつも以上に量が増えるので心配ありませんと言われ、ほっとしたのを覚えています。
妊娠すると、体が変化するのでいろいろなことが不安になりますが、その都度先生に相談して、不安を解消するというのが私のやり方でした。