「ドライアイ」チェック
涙が足りない…あなたの瞳がSOSかも!
オフィスで仕事をされている方の、なんと3人に1人がドライアイだと言われています現代社会。
ドライアイはコンタクトレンズや空調で乾燥した部屋で長時間モニターと向き合う、そんなライフスタイルの変化により増えている現代病です。充血したり目やにが多かったり、痛みや視力低下…ドライアイの症状は目が乾くだけでなく、様々なものがあります。(ドライアイが理由で頭痛なんて声も!)
目薬や保湿というちょっとした対処法で症状が緩和されることもあります。
まずはドライアイなのか、チェックをされてみてはいかがでしょうか?
「ドライマウス」チェック
口がパサパサしたことありませんか?
ドライマウスは分泌される唾液の量が減少し、口の中が乾燥してしまう症状です。
口の周りの筋力が衰えたり、唾液腺の分泌能力が低下したりすることで、加齢に伴い20歳ごろから徐々に唾液の分泌量は低下していきます。特に、日中や睡眠中などの食事をしていない時の唾液の分泌が減りやすく、口の渇きを感じやすくなります。
女性の場合、女性ホルモンの分泌量が低下することも、口が渇く原因のひとつです。
まずはご自分の症状をチェックしてみましょう。
「アナフィラキシー危険度」チェック
大人になってから突然発症する人も...!?
急性アナフィラキシーショックで入院、そんなニュースを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
「アナフィラキシー」とは、特定の物質が体内に入った際に、短期間で複数の臓器(皮膚、粘膜、呼吸器、消化器、循環器など)に起こるアレルギー反応のことです。このアナフィラキシーによって、血圧が低下して意識消失してしまう状態を「アナフィラキシーショック」といいます。
この「アナフィラキシーショック」は、大人になってから突然発症する人も…。 もしかすると、あなたも「アナフィラキシー」の素因を持っているかもしれません! まずはセルフチェックをしてみましょう。