「更年期障害」チェック
その症状、更年期障害かも?医師監修のセルフチェックで確かめよう!
更年期は女性の場合、閉経をはさんで45歳から55歳ぐらいと言われています。その時期にさまざまな症状が起こりやすいとされています。しかし、早い人では30代後半から、すでに更年期は過ぎたと思われる60代でも、更年期のような症状に悩まされる人もいます。
あなたがお悩みの症状は更年期によるものではないでしょうか? セルフチェックをしてみましょう。
「ロコモティブシンドローム(要介護度)」チェック
その生活習慣を続けていると、危ないかも...
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」をご存知ですか?
ロコモティブシンドロームとは、筋肉や骨、関節、椎間板といった部分のどれか、またはいくつかに障害が起こり、立ったり歩いたりといった、基本的な日常生活に必要な能力が低下した状態、つまり要介護になるリスクが高い状態のことを言います。
将来のためにも、日常的にロコモティブシンドロームを予防したいところです。ご自身はもちろん、ご家族の方も当てはまるかどうか、チェックしてくださいね。
「若年性更年期障害リスク」チェック
20~30代の女性必見!そのイライラはもしかして…
若年性更年期障害とは、更年期を迎えるにはまだずいぶん間のある20~30代の若い女性に月経の乱れや無月経、動機やめまい、不安感やイライラする感じなど更年期障害の症状が出現するものをいいます。
最近ではライフスタイルの乱れや極端なやせ志向、ストレス過多などによって、本来の女性ホルモンのバランスが乱れ、若年性更年期障害にかかる方が増えているといわれます。
あなたは大丈夫でしょうか?簡単なチェックをしてみましょう!