「知覚過敏」チェック
歯がツーンとしみることはありませんか?それって知覚過敏かも…
冷たいものや熱いものを飲み食べしたときに歯がつーんとしみて痛い、という経験はありませんか? 歯科を受診しても虫歯ではないといわれた場合、「知覚過敏」であることが多いです。
歯の表面のエナメル質が部分的に薄くなっており、そのために冷たいもの、熱いもの、甘いものなどの刺激物を摂ると、しみるような痛みを感じます。また、エナメル質が薄くなるのは、虫歯の一歩手前の症状、強い歯ぎしり、研磨剤入りの歯磨き粉の使用などが原因だと考えられます。
そういえば…と思い当たるところがある方は、ご自身の歯が知覚過敏になっていないかチェックしてみましょう。
「アナフィラキシー危険度」チェック
大人になってから突然発症する人も...!?
急性アナフィラキシーショックで入院、そんなニュースを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
「アナフィラキシー」とは、特定の物質が体内に入った際に、短期間で複数の臓器(皮膚、粘膜、呼吸器、消化器、循環器など)に起こるアレルギー反応のことです。このアナフィラキシーによって、血圧が低下して意識消失してしまう状態を「アナフィラキシーショック」といいます。
この「アナフィラキシーショック」は、大人になってから突然発症する人も…。 もしかすると、あなたも「アナフィラキシー」の素因を持っているかもしれません! まずはセルフチェックをしてみましょう。
「花粉症度」チェック
日本人の3人に1人が発症!花粉症の可能性をチェック!
花粉症とは、主に植物の花粉に対して過剰なアレルギー反応を起こしてしまうことで、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水などを引き起こす病気です。
花粉症を起こす代表的な植物としてスギがありますが、そのほか、ヒノキ、ブタクサ、イネ、ヨモギなども花粉症を起こします。花粉が飛ぶ時期が毎年決まっており、スギ花粉であれば2月末~5月初めにさまざまな症状が出ます。いまや日本人の3人に1人が花粉症といわれているくらい、患者数が多い病気です。
ご自身の花粉症についてチェックしましょう。