「更年期障害」チェック
その症状、更年期障害かも?医師監修のセルフチェックで確かめよう!
更年期は女性の場合、閉経をはさんで45歳から55歳ぐらいと言われています。その時期にさまざまな症状が起こりやすいとされています。しかし、早い人では30代後半から、すでに更年期は過ぎたと思われる60代でも、更年期のような症状に悩まされる人もいます。
あなたがお悩みの症状は更年期によるものではないでしょうか? セルフチェックをしてみましょう。
「危険な腹痛」チェック
ストレス性? 下痢が続く?それって"危険な痛み"かもしれません…
腹痛は、食道、胃、小腸、大腸、虫垂、肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、腎臓、尿管、膀胱、卵巣、子宮等の臓器に、何らかの異常が生じて起こるものです。各々の臓器によって症状に特徴があるため、症状を詳しく見れば程度まで区別することができます。
ただ、痛みの原因をはっきりさせたいときには、病院を受診して医師に相談し、お腹を触ってもらい、必要な検査をしないと正確なことはわかりません。「ちょっと気になる…」という方は、まずは簡単なセルフチェックから始めてみてはいかがでしょうか?
「性感染症(STD)度」チェック
気付かないうちに、感染しているかも…?
近年増加傾向にある「性感染症(STD=sexually transmitted disease)」。性交だけではなく、オーラルセックスなどによっても感染するため、注意が必要な病気です。自覚症状がないことが多いため、感染に気づかず、パートナーや周囲の人に病気をうつしてしまうことも十分に考えられます。
あなたは性感染症への対策ができていますか? 感染していない、と言い切ることができますか? まずは簡単なセルフチェックをしてみましょう。