プロフィール
更新日:2019年07月03日
介護老人保健施設で介護職として勤務後、看護師免許取得。整形外科、消化器内科を経た後、糖尿病専門クリニックにて療養指導・栄養相談に従事する。1000時間以上の療養指導経験を経て日本糖尿病療養指導士を取得。臨床の現場で患者さんへ食生活のアドバイスをする中で、予防医学の観点から食行動への介入の必要性を痛感し女子栄養大学へ編入。その後、在宅看護の経験を通し高齢者の栄養管理、フレイル予防のための食支援を行っている。
病院以外に健康面、食事面に関する相談が受けられる場所が必要だと考え、2018年4月に健康栄養相談アンファミエ・プリベンティブを設立。オンラインと面談による相談サービスを行っている。
メッセージ
これまで様々な食、栄養に関するサポートに携わる中で、疾病予防のためには第一に自身の身体を知ることが重要だと考えています。そして「それぞれに抱える問題点に気づき、具体的な解決方法を理解すること」が必要です。
看護師として患者さんの声を聞いてきた経験から感じた事は、ちょっとした体調の変化や数値の変化を見逃さない、早期発見・治療の重要性です。そのきっかけ作りができるよう、ご自身の健康について考えるための相談役になりたいと考えています。
予防できる病気を未然に防ぎましょう。些細なことでもお気軽にご相談くださいね。