プロフィール
更新日:2019年07月03日
1979年1月31日東京生まれ。中学時、アメリカへ単独留学。California St.Timothy school, Southwestern Academyを経て、帰国後、父の遺志をついで医学部を志す。
「中からと外からの美と健康」内面からのアプローチ(食事、サプリメントなどの分子栄養学やホルモンなどの予防医療)と、外からのアプローチ(レーザー、ヒアルロン酸、ボトックスなどの美容外科、美容皮膚科)を自分の信念とし、現在はクリントエグゼクリニックにて診療している。
趣味のトライアスロンでは、2012年にロタトライアスロン大会で4位入賞を果たす。
【経歴】
2003年
獨協医科大学医学部卒業
東京女子医大、内分泌乳腺外科、麻酔科 (乳腺、甲状腺腺専門)
学生時代に出逢った「乳癌」の患者さんの影響を受けて「女性のため外科医」になることを決意。日々乳癌の患者さんと接する中で、乳癌術後の「再建(豊胸)」をより深く学びたいと思い、「美容外科医」となる決意をする。
2005年
東京女子医大 麻酔科入局
都内美容外科、美容皮膚科 非常勤
「美容外科医」となるためには「麻酔科」の知識と経験が必要、と考え、麻酔科医として勤務しながら休日は美容外科医として働く、という日々を送る。2年間の麻酔科研修を終え、「標榜医」を取得し、晴れて「美容外科」一本に絞る。
2007年
大手美容外科へ入職
2010年
同美容外科新宿院「部長」就任。
日々「美容外科医」として働く中で、今の日本の「美容外科」は、とても限局的で、限られた人のためにしかなれない、と気づく。より多くの人のためになりたい、より多くの身近な人のためになりたい、そのためには「美容外科」ではなく「美容皮膚科」の分野を広げるべきだ、と気づく。
2011年9月
同グループでのスキンクリニック一店舗目である「スキンクリニック新宿院」を立ち上げ、同時に院長就任。初の女性院長となる。
2013年8月
同スキンクリニック、表参道院を立ち上げ、院長就任。
「美容外科」「美容皮膚科」のプロフェッショナルとなったが、それでもまだ「限局的な医療」だと気づく。そのためには外からの「美しさ」「アンチエイジング」だけでなく、中からの「美しさ」「アンチエイジング」が必要と気づく。「美」だけではなく「健康」のためにならなくてはいけない。
2014年8月
自身で立ち上げたクリニックの院長、退任を決意し、退職。
「予防医学」「分子栄養学」などの勉学に励み、現在はクリントエグゼクリニックにて「予防医学(アンチエイジング内科)」と「美容医療」「中からと外からの美と健康」など内面からのアプローチ(食事、サプリメントなどの分子栄養学やホルモンなどの予防医療)と、外からのアプローチ(レーザー、ヒアルロン酸、ボトックスなどの美容外科、美容皮膚科)を自分の信念とし、日々診療しながら多方面で活躍している。
【資格】
医師免許
日本美容外科学会専門医
麻酔科標傍医
麻酔科認定医
キレーション認定医
サーマクール認定医
リポソニック認定医
Laser Vaginal Rejuvenation(女性器若返り)認定医
ボトックスビスタ認定医
ジュビダーム認定医
「アラガン・ジャパン」メディカルアドバイザー(注入指導医)
日本麻酔科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容皮膚科学会会員
日本抗加齢医学会会員
点滴療法学会マスター会員
臨床水素研究会会員
【医療監修】
日本テレビドラマ「ヤングブラックジャック」医療監修
映画「パラダイスキス」美容監修
特許LEDライト医療監修(ミラー、アロマディフューザーなど)
「Panasonic beauty」イメージキャラクター、CM
「T-fal」ミキサー広告、アドバイザー
【メディア】
各雑誌、著書(林真理子さん著者「中年心得帳」「野心と美貌」にて紹介、PHPスペシャル(2012年1月号)作家小松成美さんによる特集)、テレビ、CM、新聞、コラムなど
メッセージ
もともとは「外からの美」が専門でしたが、自分自身がアスリートでもあり超!健康志向(笑)
Natural&Healthy 。だからこそ、みんなにもそうであってほしい。そんな思いで日々、みなさまの美と健康のために、少しでも何かできれば…と思っています。