橋立 英樹先生 (はしだて ひでき)

プロフィール

更新日:2021年02月15日

1993年新潟大学卒業 消化器内科医として新潟大学、新潟県立中央病院、新潟大学大学院等で研鑽
その後新潟大学病理学教室で病理学を専攻し、新潟市民病院勤務 現在新潟市民病院病理診断科部長
消化管（主に胃と大腸）をはじめとして、人体の病理診断・腫瘍学を幅広く専攻し、診断と研究を続けております。乳腺病理、皮膚病理、頭頸部腫瘍、泌尿器科腫瘍などについても造詣が深いです。

■所属学会
日本病理学会
日本臨床細胞学会
日本消化器病学会

■論文
英語論文20篇以上、日本語論文100篇以上
第28回村上記念『胃と腸賞』受賞

メッセージ

胃と腸に限らず、肝・胆・膵などの消化器の病気や腫瘍について、数千例の患者さんを診てきました。また、母親を乳癌で亡くしていますので、乳がんについても集中的に研究を行ってきました。
その他、皮膚疾患や頭頸部腫瘍、泌尿器科腫瘍についても診断および研究を行っており、人体諸臓器について幅広く知識を有していると自負します。