専門分野
形成外科専門医・指導医。体表のケガ・きずあと、美容、皮膚のできもの、アザ、火傷、乳房等。顔を中心として、とにかく体表に関係することが専門です。
プロフィール
更新日:2022年09月22日
旧帝大やがんセンターで形成外科医としての基礎を築きました。専門医取得後は一般病院で医長として臨床経験を積み、指導医取得後は岐阜大学附属病院形成外科で教官(副診療科長)として診療・教育を担ってきました。
また、その合間を縫って個人美容クリニックで著明な指導医の元、美容に関しても研鑽を重ねました。現在、アメリカはピッツバーグ大学のMcGowan再生医療研究所にpost-doctoral associateとして留学中です。
■所属学会
形成外科学会(レーザー・皮膚腫瘍外科・マイクロサージャリー指導医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師)、美容外科学会、創傷外科学会、頭頸部癌学会、熱傷学会、褥瘡学会、乳房オンコプラスティックサージャリー学会
■論文
Intermediate Outcomes of Orbital Wall Reconstruction Using Different Alloplastic Materials: Which Is Ideal? Kohyama K, et al. Plast Reconstr Surg. 2022 等
メッセージ
顔を中心として、体の表面に関係することなら大概のことは専門としておりますのでご相談ください。他では病的と言われなくても、本人が気になるなら治療対象の可能性が十分あります。ケガ・火傷も丁寧なケアをすれば傷跡は大きく変わってきます。
また指導が口先だけにならないように私自身が率先してスマートに健康であることに目指しています。そのため健康増進目的の糖質制限や血糖管理にも知識があります。そして現在アメリカからの対応になりますが、タイムラグはほとんどありませんのでご安心ください。
