歯周病が原因で熱いものがしみるようになった

今までは食事をするときには何も感じなかったのですが、最近になってから熱いものがしみるようになりました。 冬になって鍋物を食べるようになってから気になっていて、それからは通常の熱さの物でもしみるようになって、違和感が出てきました。 食事をするときや暖かいお茶を飲んだときなど違和感があって、食事がしにくくなっていたので、嫌々ながらも久しぶりに歯医者に行きました。 歯医者で検査をしてもらうと、歯周病が原因でしみるようになっていたようです。 レントゲンで見ても歯茎も歯れており、しばらく歯医者に行っていなかったために歯の調子が悪くなっていました。 歯周病で歯の表面のエナメル質が削れてしまい、それで過敏に反応するようになったのです。 治療をするときになっていた熱いものが気にならなくなってきました。 歯茎の腫れもなくなってきて、触っていても違和感が無くなりました。 歯の調子も良くなっていて、歯医者さんも認めるような健康的な歯になりました。

熱いとしみる症状…これって歯周病!?

最近、熱いものを食べていると急にキーンしみる症状が頻繁にでるようになっていました。感覚としてはほとんど虫歯と変わらない種類の痛みだったのですが、歯医者でレントゲンを撮って確認して頂いたところ、虫歯ではなく歯周病の一種である知覚過敏だと診断を受けました。 年齢や歯の磨き方などで歯茎が下がってくると、神経に刺激が伝わりやすくなって起こるということです。根本的な解決になる治療がないので、しばらくはしみ止めと知覚過敏用の歯磨き粉で様子を見ることになりました。 歯周病よりもいっそ虫歯だったら良かったのに…と思うほど食事のときには不便を感じます。でも、歯医者では一度すり減った歯茎を劇的に元に戻すことは難しいといわれたので、当分は熱いものを食べるときはしみる箇所を避けながらの食事になりそうです。仕事上の付き合いもあるためなかなか厳しいですが、今は歯磨き粉の効果を期待しながら、少しでもましになればと思っています。

歯周病で熱いものがしみるようになった

歯周病といえば歯茎の炎症を1番に思い出しますが、私の場合初めは冷たいものがしみる事から始まりました。 あまり深くは考えず放っておいたのですが、ある日熱いものまでしみるようになりました。 頻度的には多くなかったので、あまり深くは考えなかったのですが、だんだんと頻度が増えていき、気になり出しました。熱いものも食べるのが億劫になりました。 さすがに放っておけないと思い、初めの症状から2年程経ってから歯科を受診したかと思います。受診の結果、やはり歯周病との診断を受けました。初期の段階ではないものの、きちんとした治療とケアを行えば治癒するとのことでした。幸い虫歯はなかったので、全体的なクリーニングやケアを行い、自宅でのケアの仕方をおそわりました。きちんとしたケアをしてから一ヶ月程で自分でも歯茎が引き締まってきているのが実感できました。今では日頃のケアはもちろんですが、定期的に歯科を受診し専門家のメンテナンスも取り入れています。

歯周病で熱いしみるなどの症状になりました

歯茎が酷く腫れてしまい、それでも痛みが無かったのでそのまま歯ブラシをして一日を終わるような生活を繰り返していました。ですがそうしているうちに歯茎から血が出るようになり歯槽膿漏かなと思ってたんです。それでもそのまま放置して歯ブラシをしてましたが、少し強めに磨けば治るだろうと勝手な思い込みで続けていました。 ですが一向に改善されないどころか熱い物がしみるようになり、歯医者に行くことを決意して、先生に診察してもらったら歯周病とのことでした。しかも先生に磨いているとたまにしみることないですか?と聞かれたので、ありますと答えたら、知覚過敏も起こしていると診断されました。また私が強めに磨いていることもいけなかったようで、それからは柔らかい歯ブラシを使うようにしています。 その後は歯磨き粉もしみるのを抑えるものに変えて歯ブラシをしていますが、熱い症状は無くなったようで、歯周病も随分と改善されているようです。

歯周病になって熱いものがしみるようになった体験談

熱い飲み物を飲んでいると歯茎がしみることに気付きました。そして、さらに歯茎から出血してきたり、歯茎が腫れるといった症状まで出てくるようになりました。原因がわかりませんでしたが、いろいろと調べていると歯周病が原因であることがわかりました。歯周病は、偏った食生活を送っていて、栄養不足になってしまっているときにもなってしまうということがわかりました。 今まで偏った食生活を送っていたので、まずは食生活を改めることにして、偏らないで、しっかりと栄養が摂れる食生活を送るように心掛けてみることにしました。効果は、すぐには出てきませんでしたが、次第に熱いものがしみるといった症状も治まってきていました。そして、日が経つごとに歯茎の腫れも引いていたり、歯茎から出血しなくなったりと改善されてきていました。 今回、歯周病になってしまった原因は、栄養不足からくるものだったので、今後の対策としても栄養をしっかり摂る食生活を続けていこうと思っています。