飛行機でなる航空性中耳炎について

私は左耳が慢性中耳炎で鼓膜に穴が開いていて左に関しては大気圧の影響などはまったく影響がありません。そのせいなのか右側は少し標高があがっただけでも耳閉感を感じます。そんな私が飛行機に乗ったときが修羅場でした。 高校の修学旅行のとき始めて乗った飛行機。離陸時ももちろん耳が痛く耳閉感、キーンとした感じはありましたが、これは許容範囲。問題は着陸時でした。耳が痛いといった程度ではなく激痛。ずっと手で耳を押さえ涙が出そうになるのを必死に耐えていました。着陸してからもいくら耳抜きをしても治らずで、修学旅行中ずっと耳が聞こえあい状態で過ごしました。 旅行から帰って、すぐにかかりつけの耳鼻科にかかり航空性中耳炎と診断。すぐに耳管通気をしてもらいました。これから飛行機に乗るときは鼻と耳の通気が悪いとなりやすいので、点鼻薬と抗アレルギー薬で鼻を万全にしておき、ずっと飴をなめておくことと指導されました。次回もしのることがあれば気をつけたいと思いますが、本音はもう乗りたくありません。

飛行機に乗った後に中耳炎に

海外からの出張から帰ってくる際に、飛行機を使ったのですが、到着して地上に降り立ってからというもの、耳の痛みに悩まされました。 帰ってきた次の日まで症状が続くようなら、病院に行こうと思ったのですが、やはり次の日になっても一向に良くならず、耳鼻科に行くことにしました。耳鼻科で長時間飛行機に乗っていたということを伝えると、鼓膜と耳の検査をし、中耳炎であることがわかりました。気圧の変化で鼓室の状態が不安定になった結果、中耳に炎症を起こしてしまったのだと、医師は言っていました。幸いなことに炎症のみだったので、抗炎症薬と抗生物質を処方してもらい、その日は返されました。毎日抗炎症薬と抗生物質を飲んでいると、だんだんと耳の状態も良くなっていき、中耳炎の症状もだいぶ治まっていきました。今回は病院に行って病名がわかったので、次回からも飛行機に乗った後、耳がおかしくなったら、真っ先に中耳炎を疑い病院に行こうと思います。

飛行機に乗った後耳の痛みがあり、中耳炎と診断される

私は実家からかなり離れたところに住んでいます。そのために帰省の時には、飛行機を利用しなくてはいけません。ある時帰省する前に風邪をひいてしまいました。鼻水が主な症状で熱などは下がったので、移動は問題ないだろうと、予約した飛行機に乗ったのです。 飛行機の離陸は問題ありませんでした。しかし、着陸態勢に入ったことからだんだんと耳が痛くなってきたのです。飴をなめたり、水を飲んだりしてみましたが、改善しません。ひたすら耐えるだけの痛みでした。 それから、鼻の奥と今度は涙が自然に出てくるほど傷みが。無事着陸して少し休みと痛みは少し良くなったのですが、耳が遠い感じがするのです。何か異常を感じました。 そのまま迎えに来た父に頼んで、耳鼻科によりました。やはり風邪をひいていたことが原因で航空性中耳炎になってということ。病院では痛み止めと、鼻水の吸引とその治療のための抗生物質をもらいました。これまで航空性中耳炎は経験したことが無かったのですがつらかったです。

飛行機乗ると中耳炎になる!

私は仕事よく飛行機に乗るのですが、いつも乗った後に中耳炎になります。 降りた後に耳が聞こえにくくなり、友達としゃべっていてもぼーっとします。 中耳炎になるのは飛行機に乗った後ぐらいなのですが、仕事で週2ぐらいのペースで海外に行ったりするので最近は苦痛で仕方がありません。原因が何かわからないので心配になり病院に行くことにしました。先生に原因を聞くと、飛行機に乗ると気圧の変化で中耳炎になったりするのは仕方がない!と言われました。この症状にはお薬などもないのでとりあえず今まで通りに過ごしていますが、自分なりに早く治したいのでいろいろ試してみました。するとこれ効く!っと思ったのが、飛ぶ前にアメをなめておくや最初から最後までずっと爆睡しているかガムをなめとくなどの案が一番効きました。でも一番効くのは降りて耳が変な時にあくびをすることです。あくびをすると不思議なぐらいにすぐ治りました。効果がなかったのはつばをのむことです。

海外旅行からの帰りに飛行機の中で耳がおかしく中耳炎と言われた

アメリカに長期のビジネスで行っていたのですが、帰りの飛行機の中で右耳の中がとても痛くなり全身熱っぽくなっていました。 飛行機のスチュワーデスさんに体温計をお願いしたら貸してくれて、それで熱を測ったら38度近くまでありました。 飛行機に乗るといつも耳がおかしくなる時があるのですが、いつものとは違うと思ったので日本に到着したら直ぐに耳鼻科のある病院で診察を受けました。 担当の先生は右耳の中を診てくれて私が中耳炎にかかっている事を教えてくれました。 血液検査の結果、細菌性の中耳炎みたいだったので2週間分の抗生物質の飲み薬などを処方してもらいました。 処方箋の書いた紙を病院の隣にある薬局に提出すると薬がもらえて、その薬を持って自宅に帰宅して自宅療養をする事にしたのです。 安静にしていたのと薬がよく効いてくれたので、主な症状は5日くらいで消えてなくなり難聴などの後遺症も残らなかったです。 補聴器が手放せないような後遺症が残らなかったので、本当に良かったと思っています。