中耳炎になったら、まずは安静にすること

わたしは、小さい頃から耳が弱く、飛行機や新幹線、船などの乗り物が苦手で、山などの高所に移動している時も耳が敏感に反応するほどでした。そのため、遠方にある父親の実家へ帰省する際も、前述の乗り物をよく使うことがあり、そのたびに耳の病気のトラブルを起こしていました。その中で一番多かったものは、中耳炎の症状でした。 しかし体の成長にあわせて、乗り物で耳を悪くすることは少なくなっていきましたが、それでも風を引いたりすると、自動的に中耳炎もなりました。また大人になると、体が疲れていたりすると、耳だけが中耳炎のような症状が出るようになりました。そのたびに耳鼻科にかかるのは非常に頻度が多く、お金も手間もかかるため、わたしは耳に異常が出ても慌てずに、体を安静にし、滋養や睡眠をしっかり摂るようにしました。すると、自然に症状も落ちつくようになったのです。 子供は耳の病気のトラブルが多いものと聞きますが、大人になっても続くようならば、医者にかかる前に安静にすることも症状が落ちつくポイントかもしれません。

臨月に中耳炎・・・安静にするしかない

出産予定日まで1か月を切った、まさに臨月の時期にかぜを引いてしまいました。熱はないが鼻水鼻づまりがひどく、ティッシュが手放せない状態になりました。鼻づまりになったら鼻をかみ、それを繰り返していくうちに耳の奥が痛くなりはじめ、自分の声がこもって聞こえるようになりました。まるで水が耳に入って出てこない感じです。 その夜は発熱し、耳の痛みを我慢して寝ました。翌朝、耳の痛みもひき、熱も下がっていましたが、耳の奥の詰まった感じは改善されず、近所の耳鼻科を受診しました。 「中耳炎だね。普通は抗生剤飲むんだけど、妊婦さんだから安静にしてるしかないね。」と言われ、鼻の奥まで吸引機を入れられ、鼻水を吸われ、おかげで鼻がスッキリしました。「鼻がつまっても、おもいっきり鼻かんじゃダメだよ。中耳炎ひどくなるから。」と注意を受けて、薬ももらわず帰ってきました。 とりあえず、鼻がつまり我慢できなくなったら、静かにおそるおそる鼻をかみ、安静にしていたら3~4日程で症状も落ち着き、風邪も中耳炎も治りました。

早期の中耳炎であれば安静のみで治せる!

5歳になる自分の娘は幼稚園で遠足を間近にして非常に楽しみにしている様子でしたが、前日になって急に38度の熱が出てしまいました。幼稚園の他の子にも移してしまうので無理やり行くわけにも行かず、子供にはかわいそうだと思いましたが遠足は休ませることにしました。食欲自体はあるので様子を見ていたのですが、次の日になっても熱が引かず、右耳を痛がるようになったので、ひょっとしてと思い耳鼻科を受診することにしまい田 耳鼻科ではやはり中耳炎と診断されました。幸い、鼓膜を切開するほどのひどい膿が出てくる状態ではなかったようで、抗生物質の飲み薬を処方され、あとは安静にするように、という指示でした。 2、3日もらった薬を飲んでいたら熱はすっかり下がり、元気になって今は幼稚園に通っています。 このように中耳炎は早めに気づいてあげられると安静と内服薬だけで早く良くなりますが、遅れれば痛い処置を受けないといけなくなるので気をつけないといけないな、と思いました。

中耳炎の経験談(治療・安静)

私が大学1年生の夏、季節外れの風邪をこじらせました。少々、熱があったため、本来であれば安静にすべきところでしたが、大学の授業に出たり、アルバイトに出勤したため、風邪は悪化してしました。体のだるさや咳に加え、鼻水がだらだらと出続けていました。鼻をかんでもかんでも鼻水は止まらず、鼻の周りの皮膚は乾燥によりめくれ上がってしまいました。 風邪の症状治まりかけたある日の深夜、眠りについていると、突然耳の内部に激痛が走り、私は目を覚ましました。原因不明の痛みに、始めは頭痛かと感じましたが、目が覚めて意識がはっきりしてくると、痛みが耳からきているものだとはっきり理解しました。 激痛に耐え兼ね、深夜にも関わらず、地元の労災病院へ行き、診察を受けたところ、痛みの原因は中耳炎であることがわかりました。風邪で鼻をかんだ際に、鼻水が耳に入り化膿してしまったためです。 手術により耳の内部から膿を取り出してもらい、しばらく安静にしていたら痛みは解消されました。中耳炎は、子供に限らず発症するものだと思い知らされました。