中耳炎でアルコールは禁物

私は風邪を引いた後に耳が痛くなり、あまりの痛さに我慢できなくなったので耳鼻咽喉科に行き診察を受けました。 耳の中をチェックしてもらうと、鼓膜所見ですぐに中耳炎であることが判明し、炎症を抑える内服薬をのみ、治療を開始することになりました。服用薬を処方してもらったので、生活についてはいつもどおりでいいだろうと思い、病院から帰った後家でかなりの量のお酒を飲みました。病院に行った疲れも相まってその日はそのまま寝てしまったのですが、次の日朝おきてみると、薬を飲んだにも関わらず昨日よりも症状がひどくなってしまいました。痛みが半端無かったので、再び耳鼻科に行ってアルコールを飲んだことを伝えると、中耳炎の場合アルコールの摂取で血行が良くなりすぎて炎症をひどくしてしまうことがあると言われました。その日から完治するまでアルコールを絶つようにして、処方薬を飲んでいると、順調に回復し完治しました。やはり中耳炎には規則正しい生活が一番だと思いました。

中耳炎でアルコールはご法度

突然耳が痛くなり、いても立ってもいられなくなった私は、耳鼻咽喉科医の元へ駆けつけ、診断をしてもらうことにしました。 聴力検査には全く問題はなかったので、耳の穴から状態を調べてみると、鼓室の状態から中耳に炎症がある中耳炎だと言われました。聞いたことが無い病気だったので、驚きましたが、とりあえずは抗生物質と内服薬の処方で治療をすると医師から言われました。その日は薬を処方され返されたのですが、休日の前ということもあり、仲間と飲みに出かけました。もちろん飲みに行く前に指示通りに薬を服用したのですが、飲み会から帰ってそのまま就寝し、次の朝になると、昨日よりもかなり耳が痛くなってしまいた。慌てて再び耳鼻咽喉科に行くと、医師からアルコールのせいで炎症がひどくなっているから、飲酒は炎症がなくなるまでやめるように指示されました。中耳炎はアルコールを摂取して結構が促進すると、悪くなる場合があることを知りました。

中耳炎のせいでアルコールを控えるよう医者に言われた話

三度の飯よりアルコールが大好きなわたし。毎日の晩酌は、もう30年以上欠かしたことはありません。毎日のようにアルコールは飲んでいますが、会社の健康診断でも悪いところは全くなく、すこぶる健康です。昔から体力には自信があったので、今後もお酒を毎日飲むつもりでいたのですが、思わぬところからストップがかかってしまったのです。 私が中耳炎になってしまったことから、お酒についてもドクターストップがかかってしまいました。中耳炎というと子供がかかる病気だとばかり思っていたのですが、大人でもかかることがあります。わたしの場合は、仕事が忙しく、寝不足の日々が続いていたので体力が低下していたこどが原因です。また、加齢で病原菌についての抵抗力が弱っていることも関係しています。 中耳炎は、それほど深刻な病状ではなかったのですが、完治するまでアルコールを禁止されてしまいました。結局、1週間ほど禁酒することになったのですが、病気が治ったあとの一杯は最高でした。

中耳炎にアルコール摂取は大敵

最近耳に水が詰まったような感覚になってきたので、様子を見ていましたが、どんどん症状が進行し、自分の声が妙に響いて聞こえたり、聴力そのものも悪くなってきたので病院に行きました。耳鼻咽喉科医に診てもらうと、滲出性中耳炎になっていることがわかりました。 手術が必要だったので、鼓膜を切開し中耳にたまっている水を出すと、手術が終わりました。その後も通院しなければならなかったのですが、手術と処置が終わると、その日は休みということもあり、飲み屋に飲みに出かけました。泥酔状態になるまでお酒を飲み、次の日まで眠っていたのですが、翌日おきてみるとかなり耳が痛くなっていることに気が付きました。慌てて耳鼻科に行って再度検査をしてもらうと、中耳炎が悪化していることがわかりました。アルコールの摂取がダメだったようで、これから中耳炎が完治するまでアルコールを控えるように言われました。医師の言いつけを守っていると完治したので良かったです。

中耳炎を患っている時にアルコールを飲むのは危険です。

中耳炎は子供に多いですが、大人でもなる可能性はありです。風邪を引いたり鼻をかみ過ぎたりすると発症する恐れがあり、ダイビングや飛行機に乗ったことが原因になることもあります。 私は子供の頃に風邪などが原因でよくなっていましたが、大人になってからは一度だけ中耳炎になりかけたことがあります。この時もやはり風邪を引いたことがきっかけでした。鼻水の量も多かったので、常に鼻を噛むような状態でした。痛みや耳だれといった症状はありませんでしたが、かなり耳が聞こえにくい状態になりました。 中耳炎を患っている時にアルコールを飲むのは危険です。何かしらの病気を患っている時は飲まない方が良いというのは常識ですが、アルコールを摂取しすぎると症状が長引いてしまいます。鼻づまりや耳管が塞がってしまうだけでなく、服用中の薬との相性によっては肝臓に負担がかかることもあります。こうしたことが原因で悪化することも考えられますし、治るまでにさらに時間が掛かってしまいます。