顎の痛みで中耳炎と気づくことができました。

試験の一週間前の出来事です。何となく顎に違和感を感じることがありました。特に寝る前の横になっている時に、痛みを感じました。毎日痛むので、試験に影響があっては困るので、受診することにしました。 とりあえず内科に行ってみると、大きい病院で見てもらった方がいいと紹介状を書いてくれました。そして、町一番の大きい病院にいったのです。そうすると、中耳炎の影響で顎に痛みが出ていると診断されました。幸い薬で散らすことができるタイプなので、心配ないと言われました。試験のことを告げると、薬を飲むと眠くなってしまうので試験が終わってから薬を飲むことも可能と言ってくれました。原因が中耳炎とはっきりわかって安心することができました。 そして、無事試験も終わったので、薬を飲み始めました。すると、三日ほどで痛みを感じることがなくなりました。早めに気づくことができて、とてもよかったです。そのため、いろんな人に大きく感謝をしています。

中耳炎で顎のほうまで痛み

以前プールに通っていた時、耳にばい菌が入ってしまい、中耳炎になりました。 プールの水はきれいではないのはわかっていたので、目や耳にばい菌が入らないようにお手入れしたつもりなのですが、ある日耳に激痛が走り、顎関節のほうまで痛み出しました。ご飯を食べたり、飲み物を飲んだりするだけで顎のほうも傷んだので、耳鼻科に行ったところ、中耳炎と診断されました。外耳炎にもなっていて、かなり赤く腫れてしまったようです。そのため顎まで痛みが達してしまったのだろうとのことでした。中耳炎で耳のほうまで痛むとは思っていなかったので、驚きました。 これ以上ばい菌が広まらないようにと抗生物質を処方され、プールに入るときは耳栓をするようにと勧められました。私のためにプールの水の入れ替えはなかなかできないだろうとのことで、正しい耳掃除の仕方も教えていただき、症状が落ち着くまではプールを禁止されました。数日は耳が痛みましたが、抗生剤の効果もあって割と短期間でよくなりました。

中耳炎は、顎の辺りに痛みを感じることもあります。

中耳炎には耳の痛みなどの症状が挙げられますが、顎の痛みを感じることもあるといいます。これは顎の関節が外耳や内耳に隣接しているからです。このような痛みを感じたら中耳炎を疑った方が良いかもしれません。 私は子供の頃によく中耳炎を患っていました。今考えてみると、耳の中から後ろの方にかけて痛みがあったように思います。数十年前の話ですが、当時の通っていた耳鼻科はかなり古く、使用している医療器具も年季の入った物ばかりだった気がします。現在は清潔感のある病院が一般的ですが、かなり独特の雰囲気がある病院でした。そのせいか耳鼻科にはかなり苦手意識があったのを覚えています。 処方された薬を飲みながら、一週間に一回程度のペースで通院していました。完治するまでには一ヶ月ほど時間が掛かりましたが、痛みは薬で抑えられてたので、日常生活に支障をきたすようなことはありませんでした。その後もちょっとした風邪などが原因で何度か再発していました。

顎の辺りや耳の中が痛むであれば、中耳炎かもしれません。

小学生の頃、よく耳鼻科に通っていました。当時は痛みを感じる治療方法が多く、耳鼻科に対してはかなり強い苦手意識がありました。風邪を引いたのがきっかけで、中耳炎になったことがあるのですが、この時は顎から耳の後ろの辺りが痛みました。治療は耳に空気を入れるような処置を行っていたと思います。私はこれがかなり苦手でした。薬の服用も並行して行い、一ヶ月程かかってようやく治りました。 痛みの症状以外にも、耳鳴りや耳閉感、発熱、耳誰と言った症状もあるそうですが、私の場合は痛みの印象が強く残っています。顎のあたりが痛むのは、内耳と外耳があごの関節と隣接しているからだと言われています。 子供に多いイメージがある中耳炎ですが、自覚症状を訴えないまま放置してまうケースも多いのです。さらに、大人でも風邪や気圧の変化などがきっかけで発症することもあります。放っておくと聴力が失われることもあるので、大人であっても気を付けなければならない病気です。

中耳炎(ちゅうじえん)は顎が痛い?

中耳炎と言えば、そのとおり耳の病気です。「中の耳の炎症と書くのだから。」と言えばその通りなのですが、耳の中というより(もちろん違和感があるのですが)耳の後ろー耳の付け根から下あごのラインまでの間のくぼみー要はリンパが通っているところ・ここが痛くなるのです。 私も子どもの頃、この病気に苦しめられ、耳鼻科に通っていました。お医者さんの「また中耳炎ですね。」の声を聞くたび、耳の病気なのにどうして顎の近くが痛いのかな?と不思議でした。ひどい時は顎を動かすのが億劫なので、話したり食事をするのが本当に嫌でした。食い意地がはっておりましたが、おやつも食べたくないときがあったくらいです。病院に行けばお薬をいただいたり、鼻の奥の膿を吸ってもらうことができるので格段に楽になりました。 お薬や病院の適切な治療のおかげで、成長するにつれて中耳炎にはかからなくなりました。大人でもかかることがあると子どものときに聞いたので耳の中に違和感があるときは顎を触って確認しています。