ドライアイは本当につらい

ドライアイって目薬をさしてもさしてもすぐに乾いてしまってなかなか治りません。最近は目を凝視することが多くなって、特にドライアイがひどくなってきました。乾いてきてしまうとパソコンに向かったらピントが合わなくなって困ってしまいます。一生懸命仕事しないといけない時に限って目がくすんで集中できないことがよくありました。 そんなときに手放せないのがやっぱり目薬です。むりやりあくびをして目に涙をためてなんとか乗り越えようとしたこともあります。ドライアイって本当にしぶとくて、目薬をさしたくらいで治らないから厄介なのです。焦れば焦るほど治らないのでストレスがたまりそうになります。 どうしても治らないので仕方ないから目をつぶってじっとしていることもあります。そうすればほんの少しの間だけなら目が見えるようになります。ドライアイで何が困るかというとピントが合わなくてものがうまく見えなくなってしまうことです。 最近、ドライアイで悩んでいる人が周りに多くいます。一生懸命目薬をさしてらっしゃる方がいるのを見るとやっぱり治らないんだなぁと思ってしまいます。治らないなりにも、目薬をさせば何とかなりますし、上手く付き合っていくしかないのかなと思います。

治らないドライアイ

職場では、パソコンを使う仕事をしています。仕事をしている間中、ずっとモニターを見ている状態で、同僚の中にひどいドライアイになってしまった人がいます。 同僚はパソコンができないと仕事にならないので、市販の目薬を使って、無理やり仕事を続けていたそうです。その間に、症状はどんどんひどくなってしまい、目がかわいで痛くなってしまったり、ものがかすんで見えたりするようになったそうです。市販の目薬では治らないので、眼科に行くと、ドライアイの状態はかなり進んでいることが分かりました。 涙の状態を確認する検査を受けたり、目の状態をチェックし、原因を調べて、治療を進めることになったそうです。ドライアイだと、パソコンの使い過ぎだから目に問題はないと、なかなか眼科に行くまでに時間がかかることがあります。しかし、ドライアイは病気なので、きちんとした治療を行うことが大切だそうです。 会社はエアコンがあるので、空気も乾燥して、目によくない状態のまま、パソコンを使うのは目の負担になってしまうそうです。同僚は、パソコンを見続けないで、たまに窓の外を見て目の休める時間を取るようにするなど、生活に気を付けるようになりました。治らないと思っていたドライアイですが、少しずつ症状が良くなっているそうです。