生理前の不正出血で驚き!
生理前の不正出血で驚き!
もともと生理前になるとイライラする月経前症候群で、オリモノも増えて生理が来る事が判る位でした。
ある日オリモノに血が混じっており「もしや不正出血では?」と心配になり受診しました。
医師からは基礎体温を測っているのかと聞かれ測っていないと伝えると前の生理の開始日から10日前後であるから、もしかして排卵期なのかもしれないと言われ「え?」と思いました。確かに下腹部の痛みを感じる時もあったのですが、医師から排卵の時に卵胞を破って血管まで破るケースもあるので定期的に来る不正出血は排卵出血を疑うと言われました。
アドバイス通りに基礎体温を測ると下腹部の痛みと出血が同時位に来て、体温も高温期になったので排卵出血と確定しました。ただ生理前でずっと出血するようなら癌かもしれないから、すぐに受診するように促されました。癌かもしれない・妊娠したかもしれないと一喜一憂していたので何だかホッとしたような気が抜けた気持ちになりました。
生理前の不正出血
20代後半から生理1~2日前に不正出血が出るようになりました。婦人科系のガンになると不正出血をすると聞いたことがあったので、不安になりすぐに婦人科へ行きました。検査結果は異状なしとのことで一安心。先生によるとストレスや自律神経が乱れると起きてしまうことでわりとよくあることなので今はあまり気にしなくて大丈夫とのことでした。
年に数回生理前に出血が出たことがありますが、確かにそういった時はとても疲れていて免疫力が下がってるときだったかも…と改めて思いました。
また月経の周期が安定してないと出やすいとも聞きました。確かに私は月によって周期が変わるのでそういったバランスの崩れも影響しているんだなぁと感じました。心配の要らない不正出血もこのようにありますが、もし生理前になった際は、念のために婦人科で検査をしてもらうことをお勧めします。心配ないものだったのであれば日頃の生活から見直してストレスをうまく発散したり、しっかり休養したりして改善していきましょう。
生理前の不正出血を改善できました
生理前になると、毎月のように不正出血がありました。出血はいつも少量だったのですが、気になってインターネットで調べてみました。すると、ホルモンのバランスが関係していて、肉体的・精神的な疲労や加齢などの原因があるということを知りました。出血量が少ない場合は、特に大きな心配は必要無い場合が多いと書かれていたのですが、念のため婦人科で検査を受けました。検査結果に異常がみられなかったので、疲れやストレスを溜め込まないようにすることと、食生活を見直すことにしました。
睡眠時間を見直し、ストレス解消のために適度な運動を行い、コーヒーやアルコール、カフェイン飲料、生野菜などを避けて発酵食品などを積極的に摂取する生活を送るようになって、3ヶ月ほど経った頃から、生理前の不正出血の頻度が低くなってきました。そして、その後もこの様なことに気をつける生活を続けていたら、半年後には不正出血がみられなくなりました。
もちろん、今後も生活習慣や食生活に気をつけていきたいと思っています。
生理前の不正出血に驚いた日
生理が始まって数年した頃、下着に少量の不正出血を見つけました。
1日だけでしたが、それからも毎月あり、もしかして病気かも知れないと不安になって産婦人科医に相談しました。
診断結果は、生理前の不正出血は、私の場合は中間期出血と呼ばれるもので、おそらく排卵時にあるものだと知らされました。
言われてみれば、生理終了後2週間後辺りにいつも出血があったので、そういうことだったのか、と安心しました。私の場合は毎月ほぼ定期的に生理がきていたので、自分でも納得できたのだと思います。
今でも生理前に出血があると中間期出血なのだな、と思います。それ以外に不正出血があればもしかしたら違う原因かも知れないと、かかりつけの婦人科に行くようにしています。
女性にとって理由のない出血は怖い気持ちにさせられるものですが、定期的に専門医の診察や健診を受けて、自分の体の周期を知り、きちんとした知識を持つことで安心して生活できると考えた経験でもありました。