おならは恥ずかしいことではありません!胃腸炎を治しましょう!

ストレスなどでガスがたまってしまい、病気になってしまい、またストレス……。 私はこのケースで、頻繁になっていました。 胃腸炎とおなら、他の人はあまり関連性がないと思うものだと思います。私も以前まではそうでした。 おならが出ないとお腹のなかでガスがたまってしまい、そのまま胃腸炎になるというケースも少なくありません。 おならが外に出にくいからだの方も、中にはいらっしゃいます。 そのガスを放っておいてしまうと、ひどい胃腸炎に繋がることもあり、最悪救急車で病院に運ばれることもあるのです。 しかし、そのガスは薬で出すことができます。内科の先生に、ガスを出しやすくする薬と腸の動きを整えてくれる薬を処方してもらい、それを飲み続けたら、ガスが減り、治りました。 ガスを出す、といっても場所によっては出しにくい場合もあると思います。その場合は、トイレに行ったり、少し席を外したりして、少しでも体内にあるガスを減らしましょう。

おならと胃腸炎の関係?

歳をとってから、朝食や昼食はそうでもないのに、夕食後におならが出やすくなりました。運動不足なのか、食事が悪いのか。色々と工夫をしたのですが、原因は胃腸炎でした。胃腸炎になると食べ物の消化が悪くなって、体内に長く居座るので、それがガスを出します。では夕食後に出やすいのはなぜか。それは腸の活動が就寝時間に近づくに連れて弱くなるからです。歳を取るとその傾向が更に顕著になります。 予防策としてもっともよいのは、夕食の時間を早くすることと、夕食の量を減らすことです。そうすることで、おならの量も回数も少しは和らぎます。そして朝食はあまり多く食べず、午前中は排泄の時間と割り切る。そうして前の日に排出できなかった便を、確実に出すことを習慣づけることが重要です。 日本人の食習慣では、昼食が少なく夕食が多い人が多いと思いますが、それは逆、ということになります。お腹いっぱい食べられるのは昼食だけ、と心得ると良いでしょう。

おならが臭かった原因は胃腸炎だった

生ものを食べた後、それにあたったのか、ひどい下痢と胃腸炎の痛みに襲われたことがあります。 下痢でとにかく腸がねじれているのかと思うぐらい痛みが続き、ほんのわずかの時間に痛みがひくとそれを合図にするかのようにトイレに駆け込んで、とにかく体の中にある悪いものを出してしまおうと必死でした。 市販の整腸剤を使い、水分補給もしながら痛みが引くのを待ち続けました。 胃腸炎が治まってきたかな、とラクになってきた頃、おならが出るようになりましたが、それが自分でも臭くてたまらないものでした。 自分の胃腸の中にはかなり悪いものがあって、それが臭いおならという形で出て来てるのかと思い、このおならが止まるまでは胃腸炎は治らないのかな、と憂鬱になりました。 ヨーグルトなど、胃腸によさそうな食事をとるようにしているうちに、ようやく気にならないようになりました。 腸を健康にするのは大切という言葉を聞く度に、自分でも嫌だったこの経験を思い出します。

おならが原因で胃腸炎になっていることが明らかになりました。

胃腸炎でおならが出るようになりました。 実際に仕事が忙しかった時期のことです。やってもやっても終わらない仕事に大きな苛立ちを感じていました。そして、仕事のことで頭がいっぱいになり夜もろくに眠ることができなくなってしまったのです。そんな時、おならが頻繁に出るようになりました。疲れの影響かなと思い、経過を見ていたらどんどんひどくなっていったのです。そのため、このままでは人前でもおならをしてしまうのかもと思い、病院に行くことにしました。 すると、病院で胃腸炎であることが明らかになりました。やはり仕事のストレスが大きく影響しているようです。そのため、少し仕事をセーブすることも考えましたが、なんとしてでも結果を出したかったので、何とかやり抜きました。そして、やり抜いた後、しっかりと長期の休養を取り体を休めました。しっかりと休んだため、身体をリセットすることができ体調も改善しました。そのため、ほっとすることができました。

胃腸炎でおならが頻繁に出ていました。

おならが頻繁に出るようになりました。37歳になったことで、腸内細菌が変化することで体質が変わったんだと思っていました。しかし、座るときに必ずおならが出てしまうような状況だったのです。そのため、人といるときは常に気にしなければならず、気が休まる時がありませんでした。そして、出てしまったらどうしようと人と会うことを避けるようになっていったのです。 このままではいけないと思い切って、病院を受診してみました。なにか改善できるきっかけをつかめるかもしれないと思ったからです。 病院で様々な検査をした結果、胃腸炎であることがわかりました。胃腸炎が原因でおならが出ていたのです。胃腸炎の薬を処方してもらい、それを飲み続けているうちに症状が綺麗に改善しました。病気になっているとは考えてもいなかったので、思いきって行動してよかったと思っています。もう若くないので、体をいたわりながら生活していく必要性を強く感じました。