喘息の時に気をつけたい食べ物

喘息の時に気をつけたい食べ物は、柑橘類です。 私の場合、甘いものを急に食べすぎると気管が狭くなり呼吸が苦しくなることも多かったです。それと同じで、炭酸飲料をたくさん飲み過ぎた時の夜などは、寝てから少しして喘息が出ることもたくさんありつらかったです。 あまり食べ物に対する制限はしていませんでしたが、季節の変わり目や夜寝る前などは、甘いものを控たり飲み物もお茶のみにしたりするなど いろいろと自分で工夫することが多かったです。 常に喘息をすぐに止める薬を持っていたこともあり、学校の給食などで気になる食べ物はほとんどなかったです。初めて食べるものなどは体調の良い日を選んで食べたり、少なめに食べたりしていたので小さい頃から食事制限は一切なく、好きなものを食べることが出来てたのでよかったです。人によっては、きつい人や食べるものさえも制限しないといけない人もいるようですが、病気とうまく付き合うことでいろいろ食べることができます。

喘息と食生活

私は以前、食べ物による喘息のアレルギーを持っていたため、食生活には少し気を使っていました。 アレルギー検査をしたところ、牛乳・小麦・卵などたくさんの食べ物にアレルギー反応がでていたためすべてを制限することは出来ませんでしたし、ほとんどの食べ物は普通に食べる分には大丈夫そうだったのですが、牛乳に関しては少しアレルギーの数値が高かったため気を使っていました。 小学校に行っていた時は、学校の給食にでる牛乳もどうするか担当医と話し合い結局は飲めることになったのですが、それ以外のところで乳製品を取れないというのは少し辛かったです。 大人になってからはほとんど喘息もでなくなったため特に気を使わずに日々の生活を送っていましたが、お酒を飲んだ時にたまにでることがあるので、まだ完全には治っていないのかもしれません。ただ、昔も今も体調が悪い時には特に喘息が出やすいように思うので、体調を崩した時には食には気を使っていこうと思います。

食べ物で喘息改善

私は幼い頃、ひどい小児喘息でした。大人になるにつれてだんだんと軽くなっていったのですが、生理のときや、風邪を引いたり疲れがたまったりとストレスが重なると軽い発作が出ていました。特に精神的なストレスがひどいときは発作もひどかったように感じます。 喘息が出るのは生活環境や体力のなさの問題だと思っていましたが、体を冷やす飲み物や食べ物を食べるとよくないと知って、常に温かい飲み物を飲むようにし、根菜を中心に体を温める食べ物を意識して食べるようになりました。冷えを取って体を内部から温めることで、免疫力が上がってきてストレスへの耐性がついてきたのか、しょっちゅうひいていた風邪もひかなくなり、発作も滅多に出なくなってきたのです。元々冷え性でもあったので、そちらも軽くなってきたのは嬉しい副産物でした。 食べ物から体質改善をすることで、大人になってもなかなか治らなかった喘息も完治にむかっているような気がします。

喘息持ちの私の食事の見直し

私は子どもの頃から喘息持ちで、一度発症するとどんな作業も止まってしまうほど辛いものです。仕事で接客などの応対時にお客様に喘息をしていたら、仕事にならなくなってしまいます。私はこの喘息を改善するため医者に通っていますが、薬というのは一時的なもので根本的な回復には至っていません。 これらの原因を探るためにもしかしたら食べ物がいけないのかと考えるようになりました。私は朝はコーヒーだけで済ます事が多く昼も仕事の忙しさからあまり食事量は取れていません。唯一夜に食べ物を多く摂るようにしていますがこれでは足りないのかもしれません。忙しくなるとさらに食が細くなるものですから、仕事の忙しい師走の時期では症状が多発し、辛い状態になっています。そのため野菜中心の生活でビタミンを多く摂ることを考えました。コーヒーも摂り過ぎていたのでやめてルイボスティーなど健康志向の飲み物に変えました。それからというもの劇的な改善にはならずとも少しずつ良くなっていった気がします。