高血圧は何科を受診すればよいか
とても怖い病気だと思いました
先日健康診断で再検査という通知がきて高血圧と診断されました。思い返すと数か月前から頭痛がひどい時があったなと思いましたが、気にすることもなく普通に暮らしていました。今は症状はありません。なのに今は内服をして血圧をコントロールをしています。
高血圧は合併症が怖いと言われ、それを予防していくことがとても大切な様です。合併症と言っても様々であり狭心症や心筋梗塞、脳出血など、
合併症がとても怖いです。これから何科と何科にかからないといけないのか、ちゃんと予防しないと複数の科を受診しないといけなくなり時間もないし、お金も飛んでいく、そして入院となればとても不便な思いをする、そんな思いをしないでいいようにしっかり定期受診は忘れずに行こうと思います。
家族に高血圧や糖尿病などいる方は一度受診をお勧めします。家族歴があるとかかりやすいようです。そして運動・食事・休息など生活のリズムをしっかり整えるとこが大切だと思います。これまではそんなこと考えたことなかったんですが、今は気を使っています。薬だけに頼らず自己管理をしっかりしていくことでこれ以上悪くならない様に日々頑張っていきます。高血圧を含め生活習慣病は怖いと、この病気になり身を持って知ることができました。
高血圧と診断されてびっくり
私の父が職場の健康診断で高血圧と診断されたそうです。
父はとても健康体で大きな病気はしたことがなく、何科の医療機関にも通院したりはしていなかったので、高血圧の診断を受けたことは父にとっても家族にとっても驚きでした。
「心配だから病院に行こうと思うが、何科に行ったらいいんだろう?」と尋ねられたので、とりあえず近所の内科に行くよう勧めました。そこでもやはり高血圧の診断を受けたそうで、現在は血圧を下げる薬を処方され、毎日服用しているそうです。また家庭用の血圧計も購入し、毎日測定して血圧を意識した生活をしているとのことでした。
そして薬以外にも血圧を上がらないような生活を心がけようと、食生活も見直しているようです。味の濃いもの、しょっぱいものが大好きな父でしたが、現在はなるべく減塩の食事を心がけているようで、その甲斐あってか現在血圧は正常値で安定しているようです。
高血圧は自覚症状があまりないそうで、父も診断されるまで違和感などはなかったそうです。気付かないまま進行していて脳内出血や心筋梗塞に発展するケースもあるようなので、軽度なうちに発見されてよかったと思いますし、私も健診の重要性をつくづく実感しました。