高血圧で降圧剤、ストレスや疲労により引き起こされる事も。

高血圧はもうしばらく年齢を経てからぶち当たるか、不摂生で大幅に体重が増えてしまった時、若しくは遺伝的に素因が有る等の場合に気にしなければならなくなる症状だと考えていました。 ある時酷く肩が凝り首の後ろが重だるくなりました。少し動悸も有ったので念のため受診した所、その当時は高血圧との所見でした。それは自身にとってかなり意外なものでした。確かに仕事は立て込んでいて睡眠不足、ストレスもかなりかかっていたと思います。ただ、そのような事だけで高血圧になるのか?と思いましたが数値は明白でした。 結果的に一定期間は降圧剤を服用する事になりました。それからは身の回りの事を精査して運動等も取り入れた所、血圧は段々と下がりました。食事に気を配っている事が功を奏していると思います。一度降圧剤を服用すると一生継続しなければならないのか?という不安が頭をよぎる事も有るかもしれませんが、まずは無理をせず指示を遵守してから徐々に自分の状況に目を向ける事が肝要だと実感しました。

高血圧で降圧剤を服用中

40代男性です。5年前から高血圧と診断されて、降圧剤を服用しています。去年からだんだん、血圧が落ち着いてきているので、降圧剤の種類を減らすことを考えています。 高血圧に気が付いたのは、脳出血になったときです。幸い後遺症はありませんでした。当時は、最高値は200を超えていました。その時はあまり感じませんでしたが、今から考えると、毎日体がきつく、ふらふらしていました。月に一度、病院へ通院し、降圧剤をもらってきています。 体調を整えるために、食生活を改善し、肉類を減らし、野菜を多くとるようにしています。タバコはやめました。アルコールは量を増やし、2日に一度にするようにしています。夜はトマトジュースを飲み、朝は青汁で体調を整えています。血圧も、血液検査の値もかなり改善され、体も軽くなりました。イライラすることも減り、子供と過ごす時間を大切にしています。もう二度と、脳出血を起こさないように、血圧の管理も毎日しています。