高血圧と不安感は同じ病気?

昔から健康で殆ど病気らしい病気は殆どした事がなかったのですが40歳を超える頃から、少しずつ体の不調が気になるようになりました。 初めは生理近くになると夜寝る時に気持ちがザワザワするような不安感に襲われたのですが、生理が終われば嘘のように吹き飛んでいたので受診するなんて考えていませんでしたが、血圧が高いように感じ寝る時に寝つきが悪いので医師に相談して測定すると高血圧と診断されました。 塩分に注意して生活していましたが一向に良くならず、不安感も強まってきたので婦人科を受診すると更年期障害と診断されました。念の為、高血圧も相談するとそれも更年期の症状で出るので注意するように言われました。今は抗不安薬とホルモン補充療法で、不安感もなくなり血圧も安定していますがまだ40代なのにショックだったのを覚えています。全然違う病気のようで体って繋がっているんだなと感心しましたが、女性にとって更年期って本当に辛いものなんですね。

高血圧は不安感を和らげる事が大切

私の父方の血縁関係は、その多くが高血圧症でした。 しかも40代という比較的若い年齢の時から、みんな血圧が高かったそうです。 私もいずれはそうなるのかもと、のんびり構えていましたが、それよりも更に早く30代半ばに高血圧になってしまったのです。 一人目の子供を妊娠し臨月に入った時の検診で、血圧が一気に上がったのでした。 それまでずっと血圧も他の事も安定していて、何の問題もなかったのですが、医師から妊娠中毒症と診断され、少し早目に出産する事を強く薦められました。 結果、無事に出産した後も血圧は高めで、二人目を妊娠中もずっと不安感がなくなりませんでした。 けっきょくそれから高血圧症の仲間入りとなり、降圧剤を服用する事になってしまいました。 正直、若いうちから血圧の薬を飲む事に、とても抵抗がありました。 けれども、子育てしながら倒れたらどうしようと、常に不安感があったのも事実です。 家族のためにもずっと健康でいたいと思い、医師の指示通りに降圧剤を服用するようになり、今では安定した数値を保っています。

高血圧の不安感はストレスが原因でした。

高血圧気味の私は毎日、血圧をはかっていますが、特に血圧が高い日には心臓がドキドキし、脈も速くなり、言いようのない不安感に悩まされることがあります。何をしても不安感はなくならずストレスや心配でさらに苦しくなります。 心配になり、かかりつけの医師に相談したところ、ストレスが原因で自律神経のバランスが悪くなっていることが原因だと言われました。また、この状況は鼓動を速めて血管を収縮させるため血圧が上がってしまうということでした。 私の場合高血圧の症状がストレスになり、悪循環を招いていました。そこで、少しでも高血圧を改善するために、減塩や運動を始めました。血圧が高い日でも焦らずにリラックスし、ストレスを感じないように努力しました。このような方法を続けているうちに不安感に悩まされることもなくなりました。また、血圧も以前ほど高くなることがなくなりました。ストレスや心配事など不安な気持ちから症状を悪化させてしまうこともあります。これからはゆったりとした気持ちで過ごしていきたいと思います。

高血圧で不安感を覚えたので正常値に戻す努力をする

生活習慣病と呼ばれる疾患の中に高血圧があるのですが、知らぬ間になってしまう恐怖の病気である事は以前から知っていました。 自宅には血圧計が無いので全く計測する習慣はありませんでしたが、先日友人宅にある血圧計を使ってみると上の数字が安静時にも関わらず140を超えてしまっていて危険な域に達してしまっている事がわかりました。 不安感があったので早く低下させたいと思って自宅に戻って高血圧について調べると、運動と減塩が効果的である事がわかったので無理のない範囲でそれらに取り組んでみる事にしました。運動は外出時の早歩きをして減塩は推奨目標である6gは厳しいので8gを摂取目標に取り組んでみたのですが、取り組み開始から6か月後には正常値の115~120になっていて、時間は掛かったものの成功する事が出来ました。 不安感がある高血圧ですが、健康的な生活習慣になれば落とせる事がほとんどですので、悩んでいる方はチャレンジしてみる事を勧めたいです。

高血圧による不安感

高血圧は突然訪れます。若かろうと歳を取っていようと、多くの人は知らぬ間になっているものです。サイレントキラーとも呼ばれる高血圧を防ぐには、意識して運動を継続することやナトリウム制限などがあげられます。しかし、いざ健康診断のときに自分の血圧が妙に高くなってるのを観たときは本当に驚きました。 血圧が高いことに気づいてから、日々不安感に襲われるようになりました。それまで何の自覚症状もなかったのにもかかわらず、もしかしたら脳の血管が切れてしまうのかも、いまちょっとふらっとしたのは高血圧のせいなのだろうか、ちょっとした事でいちいちストレスをためては逆に血圧を上げる羽目になっていました。 だからと言って不安感を拭い去ろうとして何度も何度も血圧を測定するようになりました。納得いく数字が出るまで何度でも血圧を測定しました。お医者さんに窘められ、一時的に降下剤を服用して血圧を下げて、気持ちを落ち着かせました。それ以降、高い数字は出ていないので、気の持ちようも大事なんだと思いました。