更年期の高血圧には

若い頃は低血圧で朝起きられないなど大変でしたが、50代を超えた頃から突然高血圧になったのです。ストレスかな、食事かなと色々考えましたが思い当たりません。そこで病院を受診したところ、これは更年期に現れる症状とのことでした。 何でも閉経前後になると女性ホルモンエストロゲンの分泌が急激に低下します。すると発汗やほてり、イライラや焦燥感などの様々な不調が現れるのですが、その中に高血圧と言うのがあるのです。 更年期と高血圧は無関係に見えますが実は大有りらしいのです。エストロゲンは自律神経と深く関わっているので分泌が急に減ることで血圧のコントロールも上手くいかなくなるとのことでした。つまり症状の解消にはホルモンバランスを正常化するのが根本的な解決法となるとのことで、プラセンタのサプリを飲むことにしました。 どうせ効かないだろうと思っていましたが、1週間後血圧を測ると正常値に戻っていたのです。それに心なしがお肌も潤っているではありませんか。プラセンタでホルモンバランスを整えて、美肌にもなれて満足です。

高血圧も更年期の症状のひとつ

職場での定期健診では血圧が高いと言われたことがなく、上が130以下で下が80程度で問題ないとずっと云われていたのです。 でも更年期まっさかりの今、急に高血圧と言われました。更年期の典型的な症状のホットフラッシュが出て来て、急に上半身が熱くなり汗が噴き出して来るのです。その後、キラキラとした光りが見えて頭がずきずきと痛み、病院に行ったところ血圧の上が165まであり、これから毎日家で血圧を測って記録してずっと高いようなら高血圧の薬を飲みましょうとのことでした。 私は薬を飲むのが嫌だったので、なんとか改善出来ないかと考えました。増えつつある体重をまず減らそうと、夕方に40分歩くことにしました。精神的なことも血圧に影響してくるらしいので、怒らないように急がないようにゆっくりゆっくりと自分に云いながら行動すること、カッとした時には深呼吸をして落ち着くことなどです。塩分をなるべく減らし、果物や野菜を多くしました。ホットフラッシュが出たらごろ寝を自分に許してやることにして、今は血圧も落ち着いています。

低血圧だったのに更年期になってから高血圧になりました

若い頃からずっと低血圧で、血圧の心配はする必要がないと思っていました。しかし、更年期になってからの健康診断で、高血圧と測定されてしまいました。お医者さんによると、閉経近くなり、ホルモンのバランスが崩れると、今まで血圧に何の問題がなかった人でも、高血圧になることが多いそうで、私もその部類に入ってしまったようでした。 更年期になってから、頭痛に悩まされることが多くなったのですが、それも高血圧のせいかもしれないと言われました。まず、毎日自分で血圧を測り、塩分の少なめな食生活と適度な運動を行い、自分の血圧をしっかり管理するように指導されました。 毎日の生活に気を付けるようになってからは、ギリギリの時もありますが、血圧は正常値で安定しています。しかし、気を抜くとすぐに上がってしまうので、生活習慣は大切なのだなと感じています。心筋梗塞や脳卒中の原因ともなるので、慢性化しないようにしっかりと改善していきたいです。

更年期になると自然と高血圧になる傾向にあります

更年期になると自然と高血圧となる傾向にあります。しかも更年期と高血圧との関係は深いですし、関係があるので、注意する必要があり、日頃からちょっと、不調だと思う時は高血圧を無理せずに過ごすようにしてます。 医者からは無理と安静が大事だと指導されまして、定期的な検査と投薬で乗り切る事で快適に加齢になると苦痛になってくるホルモン異常からくる、不調も改善されてきました。 以前のように何かわからないけどしんどい状態が続くという事がなく、快適に過ごせるようになりました。状態も良くなってきており、日頃の食事療法と生活習慣病の生活の見直しで改善されています。 特に最近は無理せずに楽に生きる事で病気と上手く付き合ってます。そうする事で病気の不調な時でも、かなり改善されるようになりました。普段の食事が一番大事ですし、食事療法でかなり血圧にも影響されるようです。なるべく体に良い食材を積極的に摂取するように心掛けてます。

更年期障害で高血圧になった親がいるので私も検査してもらう

私の母は最近更年期障害になった事で高血圧にも掛かり、めまいを始めとした症状が頻繁に起きてしまっていました。 私も同じ症状に将来的になるかもしれないと思って、若いうちに検査をしておいた方が良いと親から言われましたので、掛かりつけの病院に行って内科検診を受けてみました。 検診では血糖値や悪玉コレステロール等の数値は正常値だったのですが、唯一血圧だけが基準値オーバーの上が150の高血圧に達してしまっていて要改善と医師から言われました。 親が減塩メニューを食べているので私も同じ塩分量で食事を取ってみたところ、最初は味気無かったものの次第にだしの旨味やレモン・酢といった調味料で味付けに慣れていきましたので、半年後の計測では見事に120の正常値に戻りました。 更年期障害は掛かると結構しんどい思いをするようで、母からは若いうちから健康状態を良好に保っておく事が大切だと何度も言われましたので、今後も減塩や低カロリーの食事を心掛けていきたいと思います。