風邪の治りかけは喉の不快感を取る事が大事

風邪の治りかけは逆に喉の不快感が増すものです。私は過去に何度も酷い風邪をひいてきましたが、それ以上に憂鬱に感じたのは、その治りかけの際に症状として頻繁に現れる、乾いた咳と止まらない痰です。 つい先月も仕事先から調子を崩し、本格的な風邪で2日間程ダウンしてしまいました。高熱を出している頃は逆に喉の不快感はそれ程感じないのですが、それもだいぶ収まった頃に、上記の乾いた咳と痰の絡みが始まるのです。酷い時は数時間に渡って乾いた咳が止まらず、喉はゼイゼイし、気持ち悪い痰が次から次へと湧き上がってきます。 基本的にこの症状をを収めるには、身体の回復を早める以外に方法は無いのですが、若干抑える効果が期待出来るものがあります。それは市販の薬用トローチで、これを常に携帯し、症状が特に酷くなった時に集中してこれらをなめる事により、より症状を軽くする事が出来ます。私の場合は薬用トローチの服用で約1週間後には喉の不快感も収まりました。