膀胱炎は簡単な検査で調べることが出来ます

パートの仕事中はなかなかトイレに行くことが出来ず、我慢をすることが多くありました。 トイレを我慢しているうちに、トイレに行ってもすっきりせず残尿感が残る感じが取れず、何度トイレに行ってもまたすぐに行きたくなる症状が続きました。 なんとなくお腹が思いような痛みもあり、かかりつけの病院を受診しました。症状を医師に話すと、尿と血液検査をすることになりました。 膀胱炎は尿検査だけで終わる病院も多いようですが、ほっておくと症状が悪化し、ばい菌が腎臓にも影響を与え、腎炎にかかってしまうこともあり、注意する必要があると言われました。 検査の結果はやはり膀胱炎で、ばい菌の濃度も高いため、2週間は続けて抗生剤を飲むことになりました。 後はトイレを我慢しないこと、疲れを溜めないこと、冷やさないことが悪化させない方法だと、医師から教えてもらいました。 膀胱炎は一度かかってしまうと再発しやすいらしく、クセになる病気なんだそうです。 何度か再発し薬を貰っています。トイレを我慢しないことが一番大切です。

尿検査で膀胱炎だと分かりました。

数年前に膀胱炎の症状が出た時は、総合病院の泌尿器科へ行きました。初めてのことだったので大きい病院が安心だろうと思っていたのですが、内科や婦人科でも問題ないようです。 泌尿器科へ行った時は、すぐに尿検査を受けるよう言われました。検査によって尿の中に白血球があることがわかり、膀胱炎であると診断されました。抗菌薬を処方され、薬を二、三日飲んでいたら症状は良くなりました。 仕事柄トイレを我慢することが多かったのですが、まさか自分が膀胱炎になるとは思わなかったです。残尿感や排尿時の痛み、頻尿といった症状がありましたが、これが地味に辛かったです。何をしていても頭の中はトイレのことばかりで、かなりストレスが溜まりました。最近は症状を抑える市販の薬も多いですが、個人的には市販薬は治るまでに時間が掛かる気がします。軽度の症状であれば問題ないと思いますが、すぐに治したいのであれば泌尿器科や内科などに行くのがお薦めです。

膀胱炎の検査はどんなことをするの?

膀胱炎になって初めて病院に行ったとき、どんなことをするのかちょっと緊張していました。病院にいってから問診をかいて症状をかくと大体のことは予測できるのかもしれませんね。診察の時には、排尿についてや痛みについて詳しく聞かれました。また行われたのは尿検査だけでした。 検尿は診察室を出て中央検査室というところの尿検査を専門に行うところで行われます。自分で紙コップに排尿を取り、それを提出すると調べてくれるのです。その結果も30分ほどで出たのでしょうか。 結果が出てからまた診察に呼ばれました。医師の説明では検尿の結果で、細胞や白血球の数の多さが目立つので膀胱炎に間違いないということでした。またそのために膀胱炎にきく薬を出しておきましょうと言われました。 症状が悪化すると発熱などする可能性があるし、その場合は採血を取って炎症反応を見たりすることもあるそうです。しかし私の場合は、その症状が全くなかったので、検尿だけで終了しました。